7月22日 北九州地方は『大暑』と同時に『梅雨明け宣言』が出されました。宣言が遅すぎの感があります。
洗濯物を干しに行くと あまりの暑さのためか セミが ひっくり返っていました。
そばに木はありません。これは寿命というより 熱死ではないでしょうか?あまりの ひっくり返りぶりです。庭の隅には あちこちに セミの脱け殻も見えます。
洗濯物を干すだけで照り返しで 汗が吹き出ます💦標高500メートルの当地でも 今日は35度になる予報が出ています。
こんな中で 夏の甲子園高校野球大会の予選が各地で行われています。給水タイムが設けられますが、それでも夏の日差しは選手を痛めつけます。
一試合目のピッチャーはマウンド上で体調を崩し、審判に申し出て 裏に引っ込み 代わりのピッチャーと交代しました。
きのうの試合ではレギュラーの二人が体調不良で出ていませんでした。最近増えているコロナでないことを祈ります。
去年の夏あたりから暑さが厳しくなっています。日本は温帯から亜熱帯になってしまうかもしれません。
猛暑、年々酷くなってる。
亜熱帯並みです。
なぜ夏の大会甲子園野球は
涼しい月に変更しないのかできないのか、聞きたいです
数日前、夕方庭に水まきしていて、綺麗な黄緑のカマキリを見つけました。
脱皮はなんとかできたようですが、脱皮で力を使い果たしたというより、19:00頃でもうだるような猛暑でやられてる感じでした。
どうしてあげることもできませんでした。
主人も、今年はこの時期恐らく暑さで沢山セミが死んでると言ってます
こちらでは8月~11月に見られます。まだ7月です。あまりに暑くて生まれたてのカマキリちゃんには辛い暑さでしょうね。かわいそうに。
夏の甲子園の時期は 根性とか、忍耐とかで 済む気候ではありません。テレビで見てて痛々しいです。