母が残した多くの食器に困惑していますが、
中に面白いものがありました。
高さ15センチくらいの 木製の三段重ねです。持ち手があります。
これは何かといえば
たぶん薬味入れ?です。
早速ソーメンに使ってみました。なかなか おしゃれです。
脇には 箸が立てられています。
残念ながら これで みじん切りの薬味をつかむのは 難しかった。
漬け物入れかもしれません。今は三種類も漬け物がありません。
カレーのトッピング入れにも良いかもしれません。
福神漬け、らっきょ、紅しょうが、フライドオニオン?などなど。
今度 使ってみましょう。
『カレーのトッピング』は 今ならそんなに変な感じはしませんが、40年前くらいに湯平の女将さん達と5人くらいで京都に旅行に行った際、嵐山にあった 当時ビートたけしのカレー屋さんに寄りました。『北野印度会社』という名前で日本各地に カレー屋さんを展開し、たしかハワイにも出店しました。タレントショップが あちこちにあったバブル最盛期の話です。
その時に店員さんが
『カレーのトッピングは何になさいますか?福神漬け、らっきょ、紅しょうがが ございます』
と言われて笑いをこらえたのを思い出しました。
『カレーにトッピング』で笑える、箸が転がっても笑える そんな若い時代があったことを思い出しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます