秋が見えた

裏道を歩いたら 思わず踏みそうになりました。私が踏んだら ぺったんこに なりまっせ。

そして、溝の草取りをしていたら 青々とした栗が落ちていました。中の実は まだ青かろう。

湯平は もう 秋に入りました。

秋祭りは今年もありません。

スナイパー

何かを狙っているスナイパー。

 

 

目標は外壁のオレンジ色のもの。

 

このカビのようなものは、湯平の石垣や壁で よく見かけます。カビですか？苔ですか？

 

ここにも

 

 

そこにも

 

あそこにも

 

 

 

昔から このオレンジ色のものが なにかわからなかったけど、今回　検索して わかったのは『スミレモ』という 空気中の『藻』だそうです。カビでも苔でもありませんでした。

 

全国で見られ、湿気の多い場所に発生するそうです。

 

 

なにはともあれ、前から気になっていた汚れを　スナイパーが高圧洗浄器で きれいに除去してくれました。

 

 

 

 

 

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高圧洗浄器の水圧が高すぎて 古い壁や塗装がはがれるのを心配しながらの作業でした。

 

放水した外装の塗装の一部の色が落ちました（かまわん　かわまん）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早くも来たカタログ

汗だくだくの　この猛暑の中　届いたのは

『先行予約開始』の　おせち料理のカタログ。

お正月まで　まだ（もう？）４ケ月ありまっせ。

暑い中　開いて読む気にもならない。

 

でも　あっというまに正月が来るんだろうな。

　　　

そういえば　昨年末　この会社の　お節料理を頼んだことを思い出した。

写真を探したら　出てきた。

 

小さいながらも三段重ねを　自然解凍して高齢夫婦がお正月に食べたのです。

お雑煮はだしを取り　８種類の具で作ります。

今年は どうしようかなぁ・・・

 

商売を辞めたら　隠居のリフォームした台所で　丁寧に手作りで料理をするつもりです（つもりです・・・）

 

水害後に台所をリフォームしましたが　使う機会が　ほとんどありません。

 

 

 

 

 

 

コオロギ見参

昼間『熱中警報』が出される中　夜は窓の外にコオロギの声。

夜 部屋の中は26度あっても　窓の外はコオロギの声。

ヒグラシの寂しげな声から　いつの間に　秋の虫の声になったのか・・・

あれっ 今日は聞こえない

虫の声は気のせいだったのか？

ボケたか？

夫に聞いたら　夫も聞いたというので　間違いない。

夜は間違いなく秋に進んでいる。

去年の　秋の虫。これが　外で鳴いてます。

カマドウマ？

これが コオロギ🦗

今は外にいますが　そのうち　店や部屋の中にも入って来て　鳴き始めます。

夏の甲子園 決勝

とうとう決勝戦になりました。

 

仙台育英(宮城県）VS下関国際(山口県）の対戦です。

 

いろいろ下馬評が上がっていますが、こればかりは　やってみないとわかりません。

 

どちらを応援するわけではありませんが、つい　県内出身者がどれくらいいるかを見てしまいます。

 

球歴COMによると

山口国際高校は登録メンバー１８人のうち　1名が山口県内中学の出身選手です。

山口県以外の出身中学選手の内訳は

兵庫県　　5名
広島県　　4名
福岡県　　4名
大阪府　　3名
和歌山県　1名

県外中学の出身選手は近郊圏を中心に多めです。
スポーツには特別推薦入試があり、また新しい寮である『立志貫道館』が完成し、県外からの入部体制が整ってきたそうです。

 

仙台育英高校は

登録メンバー１８人のうち９名が宮城県内中学の出身選手です。

宮城県以外の出身中学選手の内訳は

山形県　　3名
岩手県　　2名
青森県　　1名
福島県　　1名
大阪府　　1名
広島県　　1名

県外中学の出身選手は全国各地から例年より多めです。名門の私立高校ですが、付属中学と宮城県内の選手が多いです。

 

どちらが勝っても決勝戦まで勝ち上がってきたのですから　素晴らしいチームです。予選からまだ負けていないってすごいことです。

 

山口県は昔　柳井高校が優勝しています。

東北勢は高校野球決勝に１２回決勝に進んで１２回敗れているそうです。夏だけで９回負け続けているそうです。知らなかった・・・

太田幸司・ダルビッシュ有・菊池雄星・吉田輝星でも優勝していません。

『初の白河越えを』と言われていますが　白河ってどこかしら？

 

ここでした。

江戸時代の俳人・松尾芭蕉が「みちのく路への第一歩を踏み出した」思いを込めて「白河の　関にかかりて　旅心定まりぬ」と詠んだといい、古くから「東北の玄関口」と認識されているそうです。