おでぶーぱぱのブログ

備忘録です。

今日もお仕事・・・G-CRAFT

2020年10月17日 | フィッシング

今日は朝から体が重い・・・いつもか

昼食は温まるようにカレー蕎麦

 

うちのチームは最強

 

 

 

 

 

 

G-CRAFT

MSB-962-PE  
  【 激流対応PE仕様のベイトモデル誕生】

 

INFOMESION  
   今から7年前、G-CRAFTの初代ベイトモデルの全シリーズはナイロン(NA)ラインを基にブランクスを設計しました。 これは当時ではまだ馴染みの薄かったPEラインが普及していなかったからと言う理由だけでなく、「当時のベイトリールの性能ではPEラインをストレス無く使うことが出来なかった」が、本当の理由です。 当時、殆どのベイトリールがクラッチを切ってもレベルワインダーが同調しない固定式のものが多く摩擦係数の非常に高いPEは、ルアーをフルキャストした際に途方も無い回転速度で回るスプールから放出されたライン同士が固定されているレベルワインダーを軸に斜め方向からラインを乗り越える際の摩擦で急激なブレーキが掛かった状態になり飛距離が極端に低下する現象が多々ありました。 スピニングのように単にラインをPEに替えるだけで飛距離が伸びると言う恩恵はベイトには存在しませんでした。 その他にもバックラッシュによる磨耗でいつ高切れをおこすかわからない等問題点は数多く、飛距離に拘ればNAの選択は必然でした。 がしかし、近年のベイトリールの性能の進化は目覚しく、レベルワインダー固定式にも関わらず、飛距離がNAと変わらないのであれば話は別です。 フルキャスト時のスプール回転の初速が当時とは比べ物にならないほど向上し、NAとの飛距離の差は殆どなくなりました。 NAの性能を大幅に超えるPEの感度は絶対的魅力であり、それは、「ベイトスタイルの根本が激変する」と断言できます。 このMSB-962-PEは、G-CRAFTの歴代ベイトの中で一番のファーストアクションにセッティングしたブランクは最高の感度と最高の飛距離と最高のパワーを有する存在となりました。 激流の中でいとも簡単に7kgクラスを寄せてくることなど同クラスのパワーを持ったスピニングでは到底敵わない芸当をベイト特有の特権とも言うべき操作性が実現させてくれます。 ベイト専用にマンドレルから設計し直したこのMSB-962-PEを世のベイト使いにお贈りします。  (発売時の商品説明です。)  
     
   初冬の北西風7Mでの風波の中、大型丸鱸を狙い、 向かい風で飛距離を稼ぎ、分かり辛いルアーの振動を感じられるティップの追従性と、荒れた状況でも6kgクラスを片手でしっかりと余裕を持って寄せることのできるバット部に設計しています。  
     
  SPEC  
 
   MID STREAM TYPE BAIT
MODEL LENGTH(f) SEC(pes) LINE MAX LURE MAX/BEST(g) PRICE(¥) JAN
MSB-962-PE 9'6" 2 PE 1.5 38/25 50、000 31093 3

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