病院通い

2007-03-17 | Weblog
昨日、主人は耳鼻科へ行ってきました。
通い始めた事情については
前に書かせてもらいましたね


耳の下の膨らみについては、お陰様で
最近殆ど気にならない程になりました。
次回の予約も半年後。
一応様子を見るだけかなと思います。
とりあえず一安心です。

担当の医師はむしろ睡眠時無呼吸症候群を
心配しているようです(汗)
主人が太っているので、耳の下を手術する話を
している時から「いびきは酷くない?」と
何度も訊ねられました。
昨日も話が出たとか。

でもスコープで見て「あら、意外に広い」と
驚いていらしたそうです。
ということは、今のところあまり心配ないかな?
だとしたら、嬉しいですね。

少し前に喉が痛いと言っていたのですが
出血のあとはあるけれど異常なし、とのこと。
主人はもともと鼻炎気味でもあることだし、
少々面倒ではありますが、定期的に
耳鼻科に通うようになって良かったと思います。

一安心ということで、義母にご報告。
その電話でア○ネス・チャンの話が出ました。

芸能ネタには疎い方なので私はつい最近
知ったのですが、唾液腺腫瘍を
摘出する手術を受けたという話。
義母もすぐに「息子と似ているケースだ」と
思ったそうです。

そう、もしかしたら主人も同じような手術を
受けたかもしれないのです。
「顔面神経を傷つける怖れがある」という
説明を受けて不安になったことを思い出します。
主人の場合は色んな検査の結果、
手術のリスクの方が大きいという判断でした。
このまま無事であって欲しいものです。

その耳鼻科は、昨年手術を受けた外科と
同じ病院です。
以前は全然病院と縁がなかった主人ですが
以来何度もお世話になっているわけです。
近所のクリニックから紹介されて行った
病院でしたが、割と感じの良いところで
有り難く思っています。

病棟には看護士さん以外にも患者さんの
世話や雑務をして下さるスタッフがいました。
両親の看病でさんざん病院通いをしましたが
今まで見てきたどの病院よりも看護体勢が
整っていると感じました。
完全看護といいながら、家族が付き添って
当たり前といった態度の病院とは大違いです。
主人の経過が良好だったこともあり私は
大してすることがありませんでした。

担当医も感じの良い先生方です。
耳鼻科の先生は、主人は「威張ってる」と
言いますが、きちんと診断して下さったし
睡眠時無呼吸のことも気にかけて下さって
私としては良い先生だと思います(笑)

当分お世話にならねばならない病院。
比較的マシだと思えることは、
とても幸運でした。
(お世話にならずにすむのが一番ですが。)
主人もそう思ってせっせと通ってもらわねば。

今、とりあえず二人とも元気です。
主人の実家も姉の一家も特に問題なさそう。
それは、とても有り難いことなのだと
最近ますます思うようになりました。

ブログをご覧の皆様も、どうか
お身体をお大事になさってください。
ご病気の方は早くお元気になられますように・・。