10月31日
雨上がりの芋畑は悲惨です 土は重くなるし、芋には粘土のような土がベットリ付いてるし・・・ でも今年はユンボという強い見方の加勢のがあり、ご覧の通り一日でこのエリア終了です! 昨年度は、一人で炎天下一週間ばかり、がむしゃらに芋掘りをしたものです。
Nさんがユンボでイモを一株一株掘り起こしていきます。私はシャベルに乗った土の塊の中から芋弦の首をつかみ引っ張り出します。そして掘り起こした穴に手を突っ込み取り残しがないか引っ掻き回します。足腰の日ごろの鍛錬がないと1時間もすれば音を上げるでしょう。私は一日続けてもへっちゃらです。翌日も身体に異常は見つかりません。ただし、ユンボの排気ガスを吸いながらの作業なので気分が若干悪くなりました。車酔いしたときのような。
安納芋と紅あずまと・・・各種の芋が混在しています。一日陽に干そうということでこのままにして帰りました。広く見えますが・・・
この先の一角、といっても、バスケットコート一面ぐらいでしょうか。まだこれの4倍は優にありますので( ^ω^)・・・(因みに手前の草むらも芋畑デス!)
11月 1日(金)
たっぷり日に干してと思って、午後3時ごろNさんとトラックで回収に向かいました。
するとナント!!サツマイモに付着していた泥土がカンカチに固まりセメント状なっているではありませんか
二人で籠に腰かけてせっせと土を落としました。思わぬ余分な作業が加わり半分ばかり残し、この日の業務終了です。
Nさんはちょっと早いが、と断りながら毎度の作業後の一杯を始めました。私は、除草作業に精を出すNさんの奥さんの様子を窺いに行きました。
奥さん曰く、“キツネ”と呼ぶ花がよく咲き始めています?
これを花と呼ぶ感性に違和感を感じ、帰宅後妻に話すと「それはお茶花にもなります。」ということでした ( ゚Д゚)
楽しくって、パチリパチリ( ^ω^)・・・
最近の我が家の朝食です。
せんじつNさんと収穫した冬柿。
明日は、残りの芋の回収ですが、ますます乾燥して土がとれなかったらどうしましょうか? 傷がついてしまうんですよね