深圳しーすー日記

2008年に4年間の上海生活を終え日本帰国。2019年4月から香港→2022年8月から新しい土地での生活がスタート!

上海アテンド(子供編)1日目

2007-03-27 23:59:48 | *日々のこと
上海旅行2日目
昨夜は飛行機の到着が45分遅れだった為、家に着いたのは23時半頃。就寝は24時を過ぎていたにもかかわらず、今朝は7時起き。子供達、みんな頑張りました
8時半に家を出発朝食は豫園の南翔饅頭店3Fにて
初めて食べる小龍包に感激し、喜んで食べていました。が、小龍包しかなかったので最後のほうには飽きてしまい失敗
小龍包以外にも注文できるところで朝食を食べればよかった



食後は、豫園商城内を散策。龍井茶の新茶を実演販売していました。摘んだ新芽の部分を熱い鉄の釜に素手で揉み押していきます。これには、母も子供もみいっていました。緑茶のいい香りがしていて思わず買いたくなっちゃいました




豫園を後に、タクシーで『東門路輪渡站』へ
ローカル渡し舟で浦東へ渡りました。この船はお世辞でも決して綺麗ではなく本当にただの小さな貨物船のような感じ。それでも、甥っ子・姪っ子達は黄浦江を吹く風を直に受け、河からの景色を喜んでくれました

渡し舟を降りた後、偶然にも止まっていた「東方明珠」行きのバスに乗車。このバスは、東方明珠のチケットを持っている人が無料で乗れるバスです。
が、今回チケットを持っていなかったのですが乗せてもらっちゃいました




東方明珠の前に『上海海洋水族館』へ。
前回訪れたのは、2年前の国慶節。記憶に残っているのは水槽ではなく人ごみ今回は、平日ということもあり、しっかり水槽で泳いでいる魚達を見ることができました。ここでは、かい君も、甥っ子・姪っ子達も大喜び。

 


ランチをとった後に、東方明珠広播電視塔へ。高さ463m3つの高さの展望台があります。今回は、1つ目の展望台へ上りました。(263m展望台:70元 / 120cm未満半額)うっすら雲がかかってしまいましたが、上海の街並みを263mからみるのは格別かい君も大喜びで見ていました。1歳の子に、どのように見えているのか?どう思っているのかなぁ~



浦西に戻る為に、利用したのが『観光隧道』
観光トンネルは、黄浦江の下を抜け、外灘地域と浦東新区陸家嘴地域を結んでいるもの。5分ほどでわたれるのですが、真っ暗なトンネルの中にキラキラ光る電光があって、甥っ子・姪っ子達には好評でした

降りた場所から、外灘を歩き、そのまま南京東路へ。
平日でも、やはりにぎわっていました。



夕食前に、変身写真館へ。
母と甥っ子・姪っ子達は中国衣装に着替え、皆で写真を撮りました一番喜んでいたのは、末っ子の姪っ子。ピンクのチャイナドレスに大はしゃぎでした本来は、かい君も一緒に撮りたかったのですが、人数が多すぎてダメとの事残念。最後に、私のカメラで孫4人に囲まれた母の写真を撮りました

夕食から主人と合流。上海料理のお店『夏味館』で食事。子供達の口には中華の味は難しかったようです




まだまだ、元気一杯の甥っ子・姪っ子達。ここで、母と主人はマッサージへ。私と子供達は外灘の夜景を観に
滞在時間はわずか15分足らずでしたが、喜んでいました


上海観光盛りだくさんでアテンド1日目が終了。
上海に滞在できるのは後、1日。明日もいい天気で、楽しんでもらえるといいなぁ