新しく始めました「日々Mai-k、LOVE!」
シリーズ第２回です。
京都に旅行に行きました。
その前に九州で予定があり、
そのあと京都観光をしました。
２泊３日。宿泊は、携帯のサイトを見たのですが、
二つのサイトで京都の
ホテル、旅館の空きはたった一つ。
８０００円台。そこで滋賀県を探したら、
瀬田駅の近くに５０００円台が
あったので２泊しました。
ホテルニューサイチというところで
なかなかよいところでした。
京都駅から瀬田駅まで近く、
片道３２０円。
京都は観光客が多いし、
適当なホテルが見つからなければ、
隣の滋賀県あたりで探すと
安くてよいホテルが見つかる。
僕は京都にはライブで何度か来ているけれど、
その日のうちに東京に戻ることも多い。
宿泊も滋賀、大阪ばかりで、
結局京都に宿泊したことは一度もない。
１２日の日午前１１時ころ京都着。
ガイドを頼りに西本願寺、東本願寺、
国立博物館、豊国神社、などを回る。
途中の小さな児童公園のベンチに座ると、
入り口に「監視社会」の落書きが。
う～ん、そうだね。
日本社会は腐っているから。
同じようなことを感じる人はいるもんだ。
とにかく足が痛い。
ふくらはぎや、太ももなんかは影響ないけれど、
足の裏が痛い。
少し歩いては休み、少し歩いては休みの繰り返し。
１３日は、銀閣寺、哲学の道、その周辺の神社仏閣、
清水寺、宇治平等院、伏見稲荷、
先斗町、木屋町を観光。
ガイドブックは銀閣寺を出たところあたりで
失くしてしまった。
何度か来ているけれど、
京都は土地勘があるとは言えず、
距離感や、バスを利用した効率のよい移動が
わかっていない。
ライブをやった京都会館は京都駅から
かなり遠いと思ったけれど、
京大、同志社、立命館は
もっと京都駅から距離がある。
倉木麻衣さんはどこに住んでいるんだろう。
大学近辺に住んでいるのならともかく、
通学が結構大変だったんじゃないかしら。
今回行かなかった京都御所も
思っていたよりずっと遠い。
１４日になると足の裏の痛みがかなり酷くなる。
ちょっと休めば、すぐ痛みがなくなるけれど、
しばらく歩くと痛くてたまらない。
自宅近辺を歩いても痛みは感じないし、
２００４年のBKCライブなんて
かなり長時間立っていたけれど、
平気だった。
今回はどうしてなんだろう。
坂道が多く、歩くときの力の入れ方が
まずいのかな。
せっかく京都に行ったし、
もう少し予定を延ばしたかったけれど、
足の具合を考え、予定通り２泊３日にしました。
こんなに足の具合が悪いと、
今後も予定が立てにくい。
休み休みだと移動に時間がかかりすぎる。
旅行のときは、足の具合を考え、
徒歩を短めにしよう。
でも今度のように足の裏が
痛んだのは初めて。
１４日の日、足の具合を考え、
予定を延ばすのは止め、
当日中に帰ることにしました。
瀬田駅から電車に乗ると
電車が遅れていた。
僕は足の具合が悪いので、
山科駅で降り、ベンチで休む。
JRは、東日本にしろ、西日本にしろ、
電車が遅れることが多い。
市民の間では、JRがわざと
やっているんじゃないかという声も
あるがどうなんだろう。
それはともかく足の具合が悪く、
予定より時間オーバー。
嵐山、仁和寺、竜安寺、金閣寺、
及びその周辺の仏閣を観光。
バスで市内を回り、今度は、
等持院に行く。
以前２００４年の倉木麻衣さんの尼崎のライブの翌日、
等持院の駅から歩いて立命館大学を見に行った。
中には入らず外から見ただけだった。
近辺はごちゃごちゃしてわかりにくかった。
今度行ったらわかりやすかった。
等持院のすぐ裏が立命館大学だった。
産業社会学部の以学館の横も通りました。
ここで倉木麻衣さんが４年間学んだんだね。
感慨深い。
そのあと北野天満宮、西陣、晴明神社、
祇園、八坂神社を観光し、京都駅へ。
京都にいた３日間とも小雪がちらつき、
やはり京都は寒い。
立命館は北の山に近いほうだし、
麻衣さんも寒く感じるときが
あったんじゃないかな。
雪の舞う宇治平等院、
雪景色の朱塗りの伏見稲荷、
うっすら雪化粧した遠くの山。
なかなかよかったです。
大学を卒業したら麻衣さんは、
京都に住み続けるのかな。
京都を去るのかな。
僕は２泊３日だったけれど、
全然京都になじめなかった気がする。
都市の構造もいろいろな意味で複雑で、
京都に関しては自信が持てない。
もっと見たいところもあったけれど、
ライブや特別なイベントを除き、
しばらく京都に行こうと思わない。
足の裏がすごく痛かった。
参った。
僕は東京のほうが落ち着く。
今回は行かなかったけれど、
次回関西に行くときは、
大阪。またhill'sパン工場カフェに
行ってみたい。
ライブがあるのならもちろんだけど、
なくても行ってみよう。
予定は７月くらいを考えている。
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