かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

倉木麻衣Anniversary展リポート2 

2005-03-28 10:28:00 | ライブ・イベント帰り

3月27日まで、東京お台場で、倉木麻衣Anniversary展開催されました。
全国各地で行われた倉木麻衣ヒストリー展の
パワーアップした内容ということで、僕は22日に一度行っていますが、
最終日27日に再度アニヴァーサリー展に行ってきました。

前回のリポートでバイオグラフィーがないと書きましたが、ありました。
ごめんなさい。

「ダンシング」の衣装も撮影禁止でした。
撮影できるのは、「ダンシング」のパネルだけ。

22日のときと少し並びが変わっていました。でも基本的には同じ。
お客さんも結構いました。
僕は夜8時30分くらいまでいました。

パワーアップというけれど実際見たところヒストリー展とあまり変わらない。
ただ、前回と決定的に違うのは、やはり、「ダンシング」関連のもの。

Music freakのバックナンバーが閲覧用においてありました。
今回はじっくり閲覧しました。

ファーストライブのころの麻衣さんについての話がとてもよい。
麻衣さんは「3」が好きなんだね。

ライブのDVDとこれまでの20枚のシングルのPVの映像が放映されていました。
前回も書いたけれど僕は「ダンシング」のPVはあまり好きじゃない。

「濃い」というか、「けばい」という印象がある。
それも演出のうちだろうか。
「Love,needing」のPVも僕はあまり好きでないし、
僕はこんなことばかり言っている。
麻衣さんごめんね。

麻衣さんのPVは全体的に僕好みでないような気がする。
「Feel Fine!」や「Winter bells」のPVは好きだけど。

どうも「Love,needing」、「ダンシング」にしてもどういうコンセプトなのか、
麻衣さんの説明聞いてみたい。
麻衣さんの心を僕はまだわかってあげられないのか。

この辺は、22日のときの感想と同じ。
余計なことしかいわないと言われるかも。
麻衣さんといつも一緒にいたいな。

麻衣さんに伝えるメッセージを書くノートやボードがあり、
ノートももう3冊になった。
さすがに東京だけあってびっしりたくさんのファンが書き込んでいます。

今回、アニヴァーサリー展に行って感じたことがある。

やはり、「ダンシング」はとても評判のいい曲だと思う。
それに比べて、前作「Love,needing」は少し地味なようです。

ただ、今回アニヴァーサリー展会場で聴いていて気付いたのですが、
「Love,needing」という曲は単独で聴くより、
「ダンシング」いう曲と対になっている曲として聴くと、
ずいぶん「Love,needing」という曲に対する印象が違うというか、
存在感が増す。

そういう聴き方でいいんだろうか。
麻衣さんはどう思うだろう。

この点については今後もCDの曲を聴き比べて、
また感想を書いてみよう。

今回の企画はとてもよいものだったと思います。
麻衣さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

でも僕はやはり麻衣さんのライブのほうがいい。
麻衣さんのライブ観たい。


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オリコンスタイル倉木麻衣特集と麻衣コミュニケーション

2005-03-28 02:10:00 | 音楽
時々僕のブログにトラックバックをしてくれるありえすさんのブログを見ていたら、オリコンスタイルに倉木麻衣さんの特集が組まれているという記事を読みました。僕も見てみました。

オリコンスタイル
http://www.oricon.co.jp/music/special/050323_02.html
 
2005年、倉木麻衣がいい。
年明け早々にリリースされた5周年記念ライヴDVD『Mai Kuraki 5th Anniversarry Grow, Step by Step』でデビューからの活動を総括したかと思えば、すぐさま05年第1弾シングル「Love, needing」をリリース。今様R&Bを噛み砕き、間口の広い“倉木流ポップ”へと昇華したこのシングルは、まさに彼女の本来の立ち位置へと舞い戻ったかのような確固たる作品だった。特筆すべきは、彼女の端正な表現に、かつては感じられなかったような“ハジケた感覚”が加わっていることだ。この曲には「no no no..but but」という小気味良いフレーズに象徴されるようなイキイキとした躍動感が宿り、そこには従来の表現から一歩も二歩も踏み出そうとする意志が感じられたのだ。
 
それもそのはず。彼女はこの3月に大学を卒業し、晴れて社会人となる。つまり、これからは音楽活動に専念できる、というわけだ。そして、彼女は今まで以上に楽曲制作に関わっていくとのこと……というより、そうした体制は既に「Love, needing」より始まっているとのことだ。既に“社会人”としての創作活動はスタートしている、というわけだ。「Love, needing」に感じられる躍動感は、音楽制作に没頭し、自身の感性をよりダイレクトに表現できる喜びから生まれたものに違いない。
 
そして、早くも登場する05年シングル第2弾も、さらなる躍動と遊び心に溢れた意欲作となった。表題曲「ダンシング」は、倉木麻衣にしては"やや濃いめ"のファンク・チューンだ。変わろうとする人へのメッセージをイナタいファンクのフィーリングで綴るという意外性。さらには、中間のスロウダウンする“リズムの仕掛け”や、敢えてカタカナで「ダンシング」と表記するセンス。こうした遊び心が楽曲本来の持つ躍動感をさらに増幅させている。カップリングの2曲も充実した作品だ。美しいバラード「through the River」では哀しみの中に希望を見出すポジティヴな姿を描き、ミディアム・ポップ・チューン「You look at me~one」では何かを始めようとする人へのエールを送っている。
 
新たな一歩を踏み出す人へと向けられたこの3つのメッセージ。それは決して一方的に投げ掛けられたものではなく、倉木自身が聴き手と共有するものだ。だからこそ、これほど鮮やかに響くのだ。そして、そこには“新生活”へと向かう彼女のワクワクとした躍動感が溢れている。

(文・石川真男) 2005年03月23日


倉木麻衣ファンとしても記録しておきたいところ。ありえすさんの真似だろうといわれそうですが、とんでもない。もちろん真似です。他のファンは情報量が豊富です。僕は情報に疎くてかないません。

ありえすさんはまだ倉木麻衣さんのライブに行ったことがないそうですが、ぜひ行ってみて下さい。一度といわず、何度でも。とにかくすごく楽しいよ。倉木麻衣さんのライブは最高。

ありえすさん
http://aries-otome.blog.ocn.ne.jp/maikdiary/2005/03/post_7.html

ありえすさんのブログによると「麻衣コミュニケーション」というのがあって、ブロガ-さんが100人になったそうです。「麻衣コミュニケーション」は『倉木麻衣さん』をテーマにしたブロガーさんどうしを繋ぐコミュニケーションスペースで、彼女に関するプログを書いている方なら、誰でも参加自由だそうです。

僕はそういうものがあるということを全然知らなかった。本当に情報に疎い。あまり情報に疎すぎるというのも考えものだなと思いました。ただ、僕は基本的に大きな徒党を組むのが好きではなく、他のファンと少し距離を置くということが基本的な方針としてあるので、僕は「麻衣コミュニケーション」に参加はしません。また、他のファンの応援サイトやブログを見るのも、きわめて少なく、例外的なものです。

他のファンに比べて情報不足になるのも仕方ない。その方針は続ける予定です。
僕のブログは、独立系ブログということになるのかな。









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