3月27日まで、東京お台場で、倉木麻衣Anniversary展開催されました。
全国各地で行われた倉木麻衣ヒストリー展の
パワーアップした内容ということで、僕は22日に一度行っていますが、
最終日27日に再度アニヴァーサリー展に行ってきました。
前回のリポートでバイオグラフィーがないと書きましたが、ありました。
ごめんなさい。
「ダンシング」の衣装も撮影禁止でした。
撮影できるのは、「ダンシング」のパネルだけ。
22日のときと少し並びが変わっていました。でも基本的には同じ。
お客さんも結構いました。
僕は夜8時30分くらいまでいました。
パワーアップというけれど実際見たところヒストリー展とあまり変わらない。
ただ、前回と決定的に違うのは、やはり、「ダンシング」関連のもの。
Music freakのバックナンバーが閲覧用においてありました。
今回はじっくり閲覧しました。
ファーストライブのころの麻衣さんについての話がとてもよい。
麻衣さんは「3」が好きなんだね。
ライブのDVDとこれまでの20枚のシングルのPVの映像が放映されていました。
前回も書いたけれど僕は「ダンシング」のPVはあまり好きじゃない。
「濃い」というか、「けばい」という印象がある。
それも演出のうちだろうか。
「Love,needing」のPVも僕はあまり好きでないし、
僕はこんなことばかり言っている。
麻衣さんごめんね。
麻衣さんのPVは全体的に僕好みでないような気がする。
「Feel Fine!」や「Winter bells」のPVは好きだけど。
どうも「Love,needing」、「ダンシング」にしてもどういうコンセプトなのか、
麻衣さんの説明聞いてみたい。
麻衣さんの心を僕はまだわかってあげられないのか。
この辺は、22日のときの感想と同じ。
余計なことしかいわないと言われるかも。
麻衣さんといつも一緒にいたいな。
麻衣さんに伝えるメッセージを書くノートやボードがあり、
ノートももう3冊になった。
さすがに東京だけあってびっしりたくさんのファンが書き込んでいます。
今回、アニヴァーサリー展に行って感じたことがある。
やはり、「ダンシング」はとても評判のいい曲だと思う。
それに比べて、前作「Love,needing」は少し地味なようです。
ただ、今回アニヴァーサリー展会場で聴いていて気付いたのですが、
「Love,needing」という曲は単独で聴くより、
「ダンシング」いう曲と対になっている曲として聴くと、
ずいぶん「Love,needing」という曲に対する印象が違うというか、
存在感が増す。
そういう聴き方でいいんだろうか。
麻衣さんはどう思うだろう。
この点については今後もCDの曲を聴き比べて、
また感想を書いてみよう。
今回の企画はとてもよいものだったと思います。
麻衣さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
でも僕はやはり麻衣さんのライブのほうがいい。
麻衣さんのライブ観たい。