聴いた日
2005年3月24日
CD「ダンシング」
アーティスト
倉木麻衣
倉木麻衣さんの今年第2弾シングル「ダンシング」。
東京お台場のアニヴァーサリー展の会場で22日に
このCD買ってきましたが、やっと今聴きました。
まず1回聴いた印象。すごくいい。
なかなか名曲集だと思う。このCD。
試聴や携帯電話の着メロだけだと僕はイマイチだと思っていたけれど
とんでもないことです。やはりちゃんとCDで聴いてみないと。
こんなことを言うと麻衣さんが好ましく思わないかもしれないけれど
今年の第1弾のシングル「Love,needing」というシングルだけど
僕の理解が足りないという点があるし、
麻衣さんには麻衣さんなりの思い入れがあるのだろうけれど
曲、CDという点で見るとこの「ダンシング」のほうがずっといい。
まだ聴き始めたばかりだけれど
ちょっと聴いた限り、前作より「ダンシング」のほうがはるかによいと思う。
他のファンの意見とか僕は知らないけれど
この「ダンシング」一般的な多くのファンの間でも
すごく評判がいいんじゃないかしら。
このシングル聴いて、倉木麻衣はやっぱり大丈夫だな、という気がした。
でも僕は麻衣さんのスペシャルアドバイザーになる予定さ。
まず1曲目のダンシング。
徳永さんの曲。
試聴を聴く限り、この曲ライブ向きの曲だと思ったけれど、
実際聴いてみるとCDで聴いてもすごくいい。
しかも、ライブで聴くときとCDで聴くときと
聴こえ方などがかなり違って聴こえるかも。
ライブはライブなりの、CDはCDなりの楽しみが
味わえる作品という気がする。
歌詞を見ても麻衣さんが、
自分に言い聞かせて書いたという気持ちが、
なるほどなと、なんとなくうっすら少しだけど
わかるような気がする。
2曲目through the River。
この曲は大野愛果さんの曲。
僕は先にGIZA Music Netの着メロでこの曲を聴いた。
正直に言ってつまらない曲だと思った。
大野さんも力が入っていないのかと思いました。
ところが、CDを聴くと全然印象が違う。
すごくいい。こんなにいい曲だったのか。
携帯の着メロのthrough the River、あれは何だ?
しかし、麻衣さんが自分に言い聞かせながら
書いた歌詞だとは。意味深長。
麻衣さんこの詞、考えようによっては深い。
すごくいいから不安になるぞ。
麻衣さんと結婚したい。
一緒にいたい。
最近の大野さんの曲では、
僕は一番のお気に入りになるかも。
僕のこの「かんたん」ブログの本日3月24日の記事
「倉木麻衣 NEW着メロ「through the River」ーGIZA Music Net」で
大野愛果さんについて大変失礼なことを書いてしまいました。
大野さんに深くお詫びいたします。
これからも麻衣さんにいい曲提供してくださいね。
僕も「キャスパーと白豚」コンビを結成して、
倉木麻衣さんを愛し、支えていきます。
3曲目You look at me ~me。
珍しい大賀さん作曲の曲。
この曲は麻衣さんの僕に当てたメッセージのような印象。
僕が勝手にそう思っているだけか。
でもこの曲もいいね。
ひたすら何かを待つだけ?で始まる歌詞。
僕は麻衣さんが僕と結婚したい、あるいは
結婚してもいいという気持ちになるまで待ちますと
しばしばメッセージで伝えています。
この歌詞、僕が麻衣さんに送りたいメッセージのような歌詞。
3曲とも麻衣さんの気持ちが歌詞にあふれているよう。
自分に言い聞かせるという歌詞作りがいい意味で
歌詞にすごくあらわれているようだ。
曲もいいけれど、歌詞が特に・・・・・・。
このCD、買う前はこんなによいCDだとは思わなかった。
正直に言って、この「ダンシング」のCDの3曲を聴くと、
さすがに倉木麻衣、倉木麻衣健在、倉木麻衣は大丈夫さ。
そんな気持ちを強く持つ。
正直に言っていまのところ
「Love,needing」のCDは何度も繰り返して聴きたいと思わない。
それに対し、この「ダンシング」は何度も繰り返して聴いてみたいと思う。
癖になりそう。
倉木麻衣さん、そしてスタッフの皆さん
素晴らしい作品をありがとうございます。
またしばらく聴いて違う感想が出てきたら、
ブログに書いてみよう。