かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

倉木麻衣2006ライブ・ツアーの思い出~2006.10.18仙台サンプラザホール

2006-11-07 11:55:00 | 2007年までのライブの思い出

札幌から特急。函館から特急。八戸から新幹線。仙台着。午後3時半くらい。昨年の倉木さんのライブ以来の仙台。宿泊先は、ホテル昭和。仙台で宿泊したことのあるホテルはここともう一箇所。ここのホテルも以前駅のところの案内所で紹介されたもの。アーケード街に面している。ホテルに入り読書。夕方外出。駅のカレー屋でポークカレーを食べ、みちのくという店で、正宗天丼を食べる。ちょっと飲みたい気もしたが、我慢。またそのうち飲もう。でも最近飲んでいない。函館で生ビールを2杯二日連続で飲んだ程度。函館の駅に着いたときにも駅の食堂で白ワインの飲み物を1杯だけ飲んだ。山形でさくらんぼのワインを小瓶一本飲んだ。ここの所大して飲んでいない。よいことですが、たまには飲みたい気がする。

ホテルに戻る。読書。翌朝ホテルで朝食。和食。昼ごろ外出。ケンタッキーに行く。アエルのビルの横に座って時間をつぶす。それからコーヒー屋2軒でコーヒーを飲む。ホテルに戻る。夕方5時半からライブに行く。ここからだとJRあおば通駅が近く、仙台、榴ヶ岡と二駅で降りるとすぐそこが仙台サンプラザ。Mという歌手のコンサートで僕が始めてこの会場に来たときもうずいぶん前になるが、まだ仙石線の榴ヶ岡駅など地上にあった。久しぶりで迷いそうになるがすぐわかる。覆面男とピンクの女。人権侵害主義者か。しつこい。会場到着は6時を回っていた。

今日の席は1階K列10番。倉木さんが単独ライブ通算100回を迎えた記念すべき会場だったけれども、3階席など空席が目立つ。ファンも高齢化しつつある。学生だったファンが社会人になり、独身だったファンが結婚、出産。ライブにたくさんは来にくくなる。固定ファンも少ないか。でも倉木さんはよくがんばっていると思う。アーティストが歌を続けるのは難しい面もあるだろう。でも倉木さんにはあえて続けてほしい。音楽的にはもっといろいろな挑戦もあっていいと思う。

ライブはまずまず。倉木さんは駅のところのアーケード街に触れている。行ったのかな。昨年倉木さんは仙台でアーケード街を歩いたのだけれども、仙台はアーケード街が複数ある。こちらだったのかな。会場を出るとトラックの運転手と会う。夜行バスで帰るそうだ。僕はアンケートを書き、外へ。やはり帰りは榴ヶ岡駅からあおば通駅に向かうことにする。そば屋でごぼうそばを食べる。コンビニによって牛丼とサンドイッチを買い、ホテルへ戻る。

夜遅く倉木さんのブログがアップ。僕もブログを書く。翌朝、ホテルで朝食。結局10時近くなってチェック・アウト。駅で牛タンのお弁当を買う。そういえば倉木さんも牛タンの話をしていたな。倉木さんは結局牛タンを食べたんだろうか。僕が乗った新幹線はMAXやまびこ。久しぶりに2階建て新幹線。今年は初。ツアーももう終わりに近いし、今年はもう東北には来ない予定。来年の倉木さんのライブは、仙台はどうしようか。東京に就職すれば、行きやすいところだけれども。

まあ仕事が決まって、来年のライブのスケジュールが決まったら、考えよう。お昼過ぎて上野駅着。自宅へ帰る。自宅近所のコンビニの前でまた目立ちたがり屋人権侵害主義の若い男。うっとうしい。不在中ファイナルのチケットが届いていたようです。ファンクラブの会報25号も到着。ライブのリポートがあり、僕の見ていたのとは違う視点で書かれている。これについてもいずれこのブログで触れてみたい。

残すところ今年の倉木麻衣さんのライブは4公演。いよいよラストが近づく。感じることがいっぱい。万感の思い。


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倉木麻衣2006ライブ・ツアーの思い出~2006.10.16札幌市民会館

2006-11-07 09:31:00 | 2007年までのライブの思い出

午後1時台に札幌着。帰りの切符を買う。ホテルは第2ワシントンホテル。チェック・イン。なぜここのホテルなのかと追及する人間がいたようだ。何でそんなことで干渉されないといけないのだろう。僕は過去札幌では宿泊先を探すのに結構苦労していた。昨年は駅のところの案内所で紹介してもらったら満室で空きがないと断られたほどだ。札幌なんてホテルがいっぱいありそうなのに。

案内所と契約したホテルが少ないのか。でも、携帯サイトでもほとんど見つからなかった。結局カプセルホテルに宿泊。札幌で唯一普通のホテルに宿泊したのが、昨年、倉木さんのラジオ・キャンペーンで札幌に来たとき。そのとき駅のところの案内所で紹介されたのがここのホテルだった。その程度のこと。でも便利もよかった。ただ、前回昨年来たときはここのレストランは夜も営業していたのに今回は営業していなかった。当てが外れる。昨年がこうだったということで予約すると昨年とホテルのサービスが違っていることがある。このホテルはまさにそのパターン。

ホテルの部屋に入室してすぐ、電源を入れる。いきなり、テレビがつく。またゴルフをやっている。僕の学歴がらみでないといいが。僕の学歴がらみだと事実無根の嫌がらせ。何でこういう噂が広まるんだろう。しっかりした証拠なんてあるわけないのだから、僕の学歴に関するデタラメな噂を流すほうも流すほうだが、真に受けるほうも真に受けるほうだ。北海道はやはり集団による一個人攻撃が好きな土地柄なのか。昨年北海道北部を回ったとき、名寄だとか、稚内、紋別、網走、釧路などを回ったとき、別に印象は悪くなかった。札幌は少し印象が悪かった。同じ北海道でも違うということか。小樽も悪くなかった気がする。印象が悪いのはやはり札幌か。今回の函館もイマイチだが。稚内に行くとき、特急で行ったが、旭川で降りた若い客は態度があまりよくなかった。すると北海道は札幌が一番悪く、函館や旭川が少し悪く、それ以外の北海道は悪くないということか。理由がわからない。

地下街のお店で夕食。なんとなく東京でも見かけるような店が多く残念。でも中華園でバターラーメン、おのカレーでラムカツカレーを食べる。ホテルに戻る。16日。朝はホテルでバイキング。そろそろバイキングでないほうがよくなってきた。バイキングだと飲み物がいろいろあってよいが。そういえば以前名寄に宿泊したとき、牛乳がすごくおいしかったことがある。乳製品も北海道の特長か。お昼前にホテルを出る。札幌では来る度によく映画を観る。札幌シネマフロンティアで、駅のところにあり、もう何度も利用した。そういえば昨年来たときかな、そのとき観たのが、「チャーリーとチョコレート工場」。今回は、「ワールド・トレード・センター」。面白かったけれども、後日ある作品評を見るとやはり僕の理解はかなり不足しているようで、この点は僕の映画に対する理解不足だろう。

時間が中途半端で観る作品は1作だけにした。ワンフロアしたのオムレツ屋ポムの樹でオムライスを食べる。ホテルに戻り、ブログも書く。5時半くらいになり、会場に向かう。

会場に行くともうレギュラーファンも多数。入場整理中。僕の席は1階ち列50番。ちょうど席が曲がりかけたところで意外と立つと見にくい。立ちにくい。席も前のほうが開いている。オーケストラピットのないNHKホールか、昔の大阪厚生年金会館のような感じ。なぜなんだろう。この会場近いうちに取り壊すそうだ。耐震問題もあるようで、しっかりしたものを建ててほしい。ライブは結構盛り上がっていました。倉木さんは二条市場に行ったようです。路面電車の話もしていました。僕は二条市場は知らない。路面電車は以前全線に乗ったことがある。倉木さんは時計台のところの雪だるまの話をしていました。2002から2003年のライブのときの思い出話。僕はそのライブ札幌には来ていない。倉木さんにとっても懐かしいいい思い出なんでしょう。雪だるまのマークのホテルもあるよね。

ライブが終わり外へ。レギュラーファンと少し話をして帰る。途中でパンを買う。札幌も居酒屋・ラーメン屋など一部を除くと駅近くは店の閉まるのが早いのかな。駅の前の地下街のお店は21:30で閉まるところが多い。コンビニはあちこちにある。なか卯は22:00までのようだ。札幌は倉木さんが楽しみにしている街のようです。でも僕は今度札幌に来るのはいつになるかな。僕を取り巻く現状は決して楽観的ではない。僕に関して事実無根が好きな人が多いから。

翌朝は移動時間も考えて少し早く札幌を出ました。


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倉木麻衣2006ライブ・ツアーの思い出~2006.10.13七飯町文化センター

2006-11-07 04:30:00 | 2007年までのライブの思い出

大曲のホテルで調べると秋田経由だと列車が少なく、やはり盛岡、八戸経由で北海道に移動したほうが電車の接続がいいように思う。朝大曲から新幹線こまちで盛岡へ。立ちっぱなし。車窓の景色がとてもよい。盛岡から新幹線はやてで八戸へ行く。これも混雑立ちっぱなし。車窓の景色がよい。八戸から特急白鳥に乗り函館へ。途中青森まで混雑で立ちっぱなし。車窓の景色がよい。もっとゆっくり景色を楽しみたいところ。青森で多数のお客が降りる。サラリーマンが多そう。いつもこうなのか。

青森からやっと座れたので車内の弁当を買い、食事。ぐっすり寝てしまい、起きたらもう北海道。右手に海岸が見えてよい景色。僕は冬の北海道は知らないけれどどんな感じなのかな。海岸に近いところに家がある。函館には午後2時くらいに着く。僕は過去に2回くらい函館に来ている。よく競馬で函館に行ったんだろうというようなくだらないことを言われるが、僕はもともと中央競馬では現場派ではないし、僕は中央競馬では中山競馬場にしかいっていない。そういうと郵便局時代、中山美穂のファンだろうなどと小包受託業のくそばばあがデマを流していたものだった。僕は中山美穂のファン歴はない。

最近競馬をやらないので全く曜日に無頓着だったが今回は競馬開催日と僕の函館滞在が重なるらしい。競馬なんて最近ご無沙汰なので気にもしていなかった。以前函館に2回来ているが、いずれも当時応援していた歌手のライブが札幌や青森などで行われその途中にちょっと立ち寄った程度。過去函館の際一泊したことがある。サウナだった。前回函館に来たときはおそらく1999年で、その年は当時応援していた歌手が、札幌、十和田、湯沢、花巻という順でコンサートをやっていった。札幌と十和田の間に1日あいた日があり、その日に函館観光をやったもの。市電に乗り、湯の川のほうの海を見て、逆に函館山のロープウェイに行ったけれど風が強そうで乗らずに帰ったもの。

そのとき以来の函館、久しぶりで駅が変わっていた。こんな感じじゃなかった。でも前回来たときも駅のところで海鮮の丼かラーメンか何か忘れたけれども、そういうのを食べたはず。だいたい街の様子はわかるけれども駅周辺が全く違う。到着してまず駅ビルの上の食堂で食べる。駅を見てまわる。こんな駅じゃなかった。ホテルはニューオーテ。駅から近く見える範囲にある。チェック・イン。夜はそのホテルのレストラン寿樹たけうちで食事。

10月13日。昼前外出。どんぶり横丁で食事。ツボダイを焼いたものとイカの刺身の定食。これがなかなかおいしい。げそは微妙に動いている。駅のところでうろうろする。ファン二人に話しかえられる。一人は松山で話しかけられた。東京・青梅の人。もう一人は、僕を輪島で見たそうだ。そういえばなんとなく記憶がある。話をしていると東京・青梅の人は妙なメールが来たようだ。僕はいまシークレットにしてあるからこないが以前はよくあった。しかしその内容。このファンも背後に何かあるのか。なんとなくわざとらしく感じる。疑いすぎか。でも今までが今までなので安心はできないが。倉木のファンで僕に接してくるのはこういう連中か、何か挑発してくるやつか、付きまとうやつ、待ち伏せるやつ。うんざりしてくる。

駅の売店でポッキーや羊羹など買って食べる。またどんぶり横丁に戻り、今度はラムのスープカレーを食べる。ホテルに戻ることにする。途中、何か決まったかなどと話しかけてくる男がいる。悪質な人権侵害が好きなのだろう。函館は昔からこういう街なのか。誰かに妙な情報を流されたのか。ホテルで読書。列車の時間を待ちホテルを出て七飯に向かう。函館からは近い。電車での260円。距離でも11~12キロくらいか。駅から会場まで1.3キロくらい。タクシーで行く。会場に到着。ここは遠来のファンは少ないかと思ったけれど僕が気がついた範囲でも10名以上は遠来のファンがいるようだ。もっといるかもしれない。

 僕の席は1階F列。6列目。ファンクラブでとったもの。ツアー後半で前のほうの席が一度はほしいということとチケットがファンクラブでないと取りにくいのではないかと思われたのでここの会場をファンクラブでゲット。席はまずまずよかった。ライブもまずまず。倉木さんは函館の夜景を見たようです。僕も倉木さんと一緒に見たかった。

 ライブが終了し、僕は駅に向かう。道に不安があったけれど見当をつけて歩いていくと意外にわかりやすい。駅に右折するところは表示が出ている。駅に着くともう数人先についている。午後10時を少し過ぎて、函館行きの電車。函館についてから、コンビニで買い物をしてホテルへ戻る。

 

14日。本当はこの日に札幌に行ってもよかったが、ホテルの予約の都合でもう一日函館に滞在することになり、予定を考えたけどやはり以前から行って見たいと思っていた大沼公園に行くことにした。電車が適当な時間になく特急で大沼公園へ。イカスミアイスを食べる。以前倉木さんはイカスミアイスを食べたそうだが、食べてみると結構おいしい。生臭い感じはない。そのまま歩くとお店のばばあが「ごめんなさいは?」などと突然言ってくる。身内の人間に言ったのかもしれないが、僕は時々よくわからない状況でこういうことを言われるのでむっとしてしまった。気のしすぎか。

沼の島を巡るコースを歩く。やはり歩いてもたいしたことはない。ある程度距離を置いて大きく見渡すほうが景色がよい感じ。通りがかるアベック。家族連れ。なんとなくわざとらしく、わざとらしさを見てもらいたいのだろうか。考えていることのレベルの低さが垣間見られ、どこかの悪徳宗教だろうか。僕は歩いている途中に左足にまめができたらしい。結構痛むので休み休み歩く。元のところに戻り、今度は遊覧船に乗る。写真撮影の男がわざとらしい。みんなで個人攻撃が好きなのか。北海道らしさか。

景色はよいが、なんとなく居心地の悪さを感じる。でも結局遊覧船の中でもほとんど寝ていた。遊覧船を降り、大沼公園駅に戻る。途中、とうもろこしを食べる。とうきびと書いていなかった。帰りも時間の都合で特急。ある意味観光地化された大沼より、小沼のほうが魅力的な気がする。足を痛めなければ歩いてみたかった。函館駅に着く。札幌が一番人気だとか、どんぶり横丁がどうしたとか、よくわからないことをほざく親父がいた。地元自慢か。日本ハムも優勝したし。

僕は歯が少し痛んできたので薬局でバファリンを購入。まるこめという店で食事。チャーハンと塩ラーメン。途中からテレビでゴルフ。別にゴルフをやっても悪くないけれども、僕は郵便局員時代、ゴルフと学歴問題で、デタラメな噂を流されて苦しい思いをしたものだった。この店の人はそのことを知っているのか。郵便局よりなのか。もしそうならひどいものだが。

ホテルに戻る。ちょっと面白い形のホテル。夕食もこのホテルのレストランをまた使う。値段は少し高目かもしれないが、ボリュームたっぷり。おなかいっぱい。翌朝は9時台の特急に合わせてホテルを出る。函館に来るのは次はいつだろう。


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倉木麻衣2006ライブ・ツアーの思い出~2006.10.11湯沢文化会館

2006-11-07 04:29:00 | 2007年までのライブの思い出

山形の翌日は普通電車で湯沢に移動することになった。少し早めにホテルを出る。駅はそばなのですぐ行ける。今日は湯沢のライブだけれども宿泊先が湯沢でとれず大曲のロイヤルホテルの宿泊予約。切符は大曲まで買う。普通電車に乗る。車窓の景色が面白い。ワンマンカーで年輩の女性が降り方がよくわからず、戸惑っている。ワンマンカーなんてかえって都会の人のほうが戸惑いそうな気もするが、この年輩の女性たちもワンマンカーに乗りなれていないのか。きちんと調べもしない女性たちも女性たちだが、ふてくされて「ゆうとおりにしないからだ」などといっている若い男も男だろう。ワンマンカーの降り方を間違えたくらいでなんで悪態をつかれなきゃならんのか。殺伐とした世の中。しかもこういう指摘をすると指摘をした側が攻撃される。加害者擁護全盛時代。まともな人間は苦労が多いだろうね。そういわれても喜ぶ気にはならないだろう。

電車の中で態度の悪い客もいる。すいていたから問題なしか。でも態度が悪い。僕は以前からそういう指摘を何度もやってきた。結局僕のほうが悪者にされるだけ。ずっとそうだった。

新庄駅で少し時間が空き、ばったりトラックの運転手とウェーブの人に会った。外で食事。ならま食堂というところがある。すりばちラーメンというのがあるのでそれを食べる。どうもトラックの運転手とこのウェーブの人もよい人なのかもしれないが、何か背後に情報を持っているらしい。どういうつもりで接してきているのか。プライバシーの侵害などされていると他人とよい人間関係を作るのはものすごく難しくなる。生きる価値ある人間ならわかること。

僕は少しこの二人を敬遠していくことを考えている。他のファンも条件は同じだが。新庄からは同じ電車だけれどもこの二人とは距離を置き、離れた席へ行く。途中一人の女性が話しかけてきて、色紙にメッセージを書いてくれという。もちろん倉木さんに当てたもの。2枚あり湯沢と七飯のもの。僕は迷ったけれども簡単な内容で、七飯のほうにメッセージを書いておいた。名前は不老長者という名前で、これは僕が倉木麻衣バースデーBBSで使用していたハンドルネーム。2003年と2005年のバースデーBBSで使用。2004年はきいまくら大好きとかきいまくら好きとか、そういう名前だった。あまり知られていないようです。

他のファンは湯沢で降りる。僕は大曲まで行く。結構思ったより距離がある。ホテルは車窓から見えた。駅に近い。チェック・インして、準備をしてすぐまた大曲駅に戻る。普通電車で湯沢へ。ここは1999年くらいに一度来ている。当時駅にハンバーガー屋があったけれども、今回来てみるとやはりあった。前回来たときは冴えないおじさんがひとりでやっていて、僕も食べなかったけれども、今度は数人のお客がいて初老のおじさんが二人でやっている。僕も今回は食べてみたけれども、作り立てのおいしさが。

歩いていく。前回は距離があると思ったけれども一度歩いているので見当がつき、さっさと会場に到着。このあたりもにぎやかになった様子。会場の噴水前にいたらトラック運転手が話しかけてくる。トラック運転者はこんなに倉木さんのライブにたくさん来たのは初めてだという。ライブ・ツアーにたくさん行くこと、そのなかでいろんなことを見聞し、世界を広め、感じ考え、ファンによってはアーティストやライブとの一体感を楽しむ。やりはじめると結構すばらしい楽しさがある。なかなか世間は理解しようとしない。いまの日本人は屁理屈をこねて偏狭な考えをする人が多数派。意思疎通すら難しい。特に僕はその意味でも大きな被害者であろう。

トラックの運転者はやはり何か情報を持っているようだ。背後に何があるのか。ある部分僕に対するプライバシーの侵害に加担しているようにも思える。僕に対する人権侵害をやっている連中と深いつながりがありそうな気もする。倉木さんはこの日、ダリア園に行ったらしい。情報が洩れているのだろう。トラックの運転手がそういう。僕はこういう情報で以前応援していた歌手時代苦しい目にあったことがある。状況を見ながら対応していくしかないが、倉木さんとばったり会うことを目的に観光地をうろうろすることは僕の場合まずない。以前応援していた歌手時代もない。当時は貧乏だったし、いろいろ問題を抱え、ライブと観光をかねることは少なかった。当時応援していた歌手はある年、福岡の大濠公園に行ったそうだ。僕は一度も大濠公園には行っていない。よくあること。それに倉木さんはライブ当日でも観光に行くけれども当時僕が応援していたアーティストはライブとライブの間の日に観光に行くことはあったが、ライブ当日にはほとんど観光には行かなかったはず。

でも、思い出したけどある年地方都市で一人で外出したという話は聞いた。めったにないけど時々あったのかな。ライブとライブの開いた日にはパチンコ屋に行くこともあったらしい。僕はその歌手ファン時代の後半(1992年の途中から)はツアーの交通機関限定の追っかけをやり始めたので、出待ち入り待ちは関東だけ。しかも出待ち入り待ちの不成功が多い。当日観光地でばったり会うなんていうのも全くない。ありえない。

ライブがはじまる。僕の席は1階9列目47番。トラックの運転手の席は近い。今年何度かあった。イープラスで取った席。ライブはまずまず。倉木さんはダリア園に行ったようです。倉木さんは秋田と新潟をたびたび間違える。湯沢と越後湯沢の間違い。僕はライブが終わると外では、ビーイングのオフィシャルカードを勧める人がいる。このカードを持つとB’ZやZARDのライブにもいけるそうだ。スタッフにもなれるそうだ。怪しいカード。大丈夫か。僕は当分の間新しいカードを持つ予定はないが。

アンケートを出し、とっとといつものように駅へ行く。湯沢駅に着くともう最終電車しかない。閑散とした駅ホームで終電を待つ。僕がライブにたくさん行きはじめた1990年代初頭を思い出す。当時もこういう感じだった。僕は来年は倉木さんのライブに行く回数を減らそうと思っている。でもこのホームでの感覚。ライブの余韻に浸りながら、ぽつんと終電を待つ。来年は倉木さんのライブに行く回数は減らす予定だけれども、僕は当時の純粋さを思い出しながら、ライブを楽しもう。別に他の人にわかってもらおうとは思わないが、邪魔されるかな。汚い心の日本人どもの汚い笑顔が思い出されるよ。僕に対し、付きまとうやつ、デマを流すやつ、滅びてしまえ。

電車の中では相変わらず僕に対するデマネタを信じて喜ぶ連中がいる。そのねたで僕を遠まわしに揶揄するのか。いつものこと。それでいったい何がどうなるか。いつものように勝手な解釈をして薄汚い笑いを浮かべたり、不貞腐れるだけだろう。そんなことこれからも繰り返したいのか。核実験をして喜ぶ北朝鮮人と僕に嫌がらせをして喜ぶ日本人、似たもの同士。北朝鮮と日本はよい友好国に成れるかもしれない。僕は孤立するか。

大曲には23時20分前に到着。呑龍という店で塩ラーメンを食べる。あっさりとした味でなかなかおいしい。大きいペットボトルの飲み物を自販機で買いホテルへ。ホテルの廊下には雑誌が落ちている。僕の周辺ではわざとらしいことが多いから、偶然なのか、意図的なものか、判断しかねることも多い。夜はパソコンでブログを書く。


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