「境港・萩」列車旅
平成31年3月19日(火)3日目
小雨が降る中、江戸時代から五穀豊穣・商売繁盛の神様として祀られている、「太鼓谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)」へ参拝し、午後は萩へ向かいます。
津和野11:09 → 11:50益田13:28 → 14:38東萩
殿町通りを抜けて少し歩くと、大きな鳥居が見えその奥に赤い鳥居がトンネルのように続いている石段が見えてきます。太鼓谷稲成神社(「稲荷」ではなく「稲成」と書きます)の参道です。鳥居の数は約1,000本。石段は263段もあります。
表参道
表参道手水舎
神門
神門から本殿を望む
本殿
本殿から神門を望む
境内からの眺望
津和野駅ホーム
益田駅:午後は素晴らしい天気になりました。
東萩駅・駅前
これから江戸時代の町並みが残る城下町や維新の志士達、ゆかりの地などが数多く残る歴史のまちを散策します。
高杉晋作誕生地:幕末の風雲児・高杉晋作の誕生地。
菊屋家住宅:藩の御用達を勤めた豪商・菊屋家の住宅で、その屋敷は幕府巡見使の宿として度々本陣にあてられました。
菊屋横丁:白いなまこ壁が続き風情がある道です。
江戸屋横町:江戸時代の町並みが残る道です。
木戸孝允誕生の地:桂小五郎の名でも知られ、“維新の三傑”の一人、木戸孝允の旧宅。
維新の三傑は、倒幕・維新に尽力した、志士の西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允の3人を指すと言われています。
明日は松下村塾・松陰神社を拝観し、路線バス・列車を乗り継ぎ北九州市の門司港駅に向かいます。
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