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車旅&列車旅

ドライブ回想・第一弾「津軽・龍飛崎へ」

2019年10月20日 | 旅行

これまで幾度か青森県の津軽半島や下北半島へドライブに行きましたので、ほんの少し画像で紹介いたします。

今回は第一弾として、龍飛崎へのドライブを回想します。

ドライブした時(2012)平成24年8月18日 ほか・・・

竜泊ライン:龍飛崎と小泊村を結ぶ全長20kmのワインディングロード。途中に峠の眺瞰台(海抜475m)が有り、北に龍飛崎や北海道、南に岩木山が一望でき、海の美しさ、地形の美しさを感じられる場所です。

眺瞰台(海抜475m)

中央の白い所が龍飛崎灯台で、さらに津軽海峡・北海道の大地と素晴らしい眺望が見られます。

道の駅「龍飛岬」:隣には青函トンネル記念館が有ります。記念館には資料や模型、映像などでわかりやすく展示公開しており、地上と海面下140mの地下を結ぶケーブルカー「青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号」の乗車(有料)ができます。

ケーブルカー「青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号」

扉の奥が青函トンネルの構内になります。

階段国道(全長388.2mで階段は全部で362段):1974年に作られた国道でありながら日本で唯一、車の往来ができない歩行者専用の道が有ります。

途中、民家の間を通ります。

階段国道は高低差が70mあるので結構キツい登坂になっています

龍飛漁港



龍飛崎灯台

龍飛崎:青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜

津軽半島・龍飛崎の突端になります。

以上で龍飛崎へのドライブを回想しましたが、「龍飛崎」といえば、やっぱりこの歌、「津軽海峡冬景色」が灯台から少し下ったところに歌碑が建っており、その歌が流れていました。

次回は、青森県の下北半島へのドライブを回想したいと思います。


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