能登半島ドライブ 2日目(1)
平成29年9月3日(日)小雨/晴れ
能登空港・道の駅 4:30発 → 4:55 見附島(珠洲市)6:00発 → 6:30 狼煙・道の駅 禄剛崎灯台 7:00発 ~ 白米千枚田・道の駅 ~ 8:40 輪島朝市散策 ~ 泣き砂浜海岸 ~ 世界一長いベンチ ~ 機具岩 ~ やせの断崖 ~ 能登金剛・厳門 ~ 11:20 → 12:30 千里浜なぎさドライブウエイ → 13:00 越前丸岡城(坂井市)→ 15:45 東尋坊 17:35(1時間)→ 三国温泉ゆあぽーと → 20:30 みくに・道の駅(泊り)
見附島(珠洲市):見付海岸から約200m沖にそびえる島で「軍艦島」とも呼ばれている大迫力の島 標高28m。
狼煙・道の駅から禄剛崎燈台へ、かなり辛い坂道が続き10分程かかりました。
禄剛崎灯台(珠洲市):ろっこうさきとうだい
能登半島の最北端で、「海から昇る朝日」と「海に沈む夕日」が同じ場所から眺める事のできることで有名で、明治16年(1883年)、日本へ技術指導にきていたイギリス人の設計により建設され灯台です。
白米千枚田(しろよねせんまいだ)輪島市:斜面に無数の田が海へと続きます。
輪島朝市:輪島の朝市は、千葉の勝浦・岐阜の高山と日本三大朝市と呼ばれ、約350mの通り沿いに露店が並んでいます。朝市会場
琴ヶ浜(泣き砂の浜)輪島市:美しい波打ち際の海岸線です。
能登金剛:奇岩怪石白砂青松が連なる海岸線は朝鮮半島の金剛海岸に匹敵するということから、能登金剛と呼ばれ、断崖・奇岩・日本海の景観が望める景勝地です。
やせの断崖(志賀町):海面から35mもある崖で、一説ではそこに立つと身がやせるような思いがすることから名づけられたそうです。
世界一長いベンチ:増穂浦海岸にある、1987(昭和62)年に延べ830人のボランティアの手で組み建てられた全長460.9メートルのベンチ。1989(平成元)年、世界一長いベンチとして、ギネスブックに掲載されました。
増穂が浦:「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる夕日の名所です。
機具岩(志賀町)はたごいわ:機具(機織りの道具)のような岩々からなっている所から名付けられました。高さがそれぞれ、16メートルと12メートルの2つの岩が寄り添うようにあり、太いしめ縄で結ばれています。伊勢の二見岩によく似ていることから、別名「能登二見」とも呼ばれています。
巌門と鷹の巣岩(高さ27m)
海岸の敷岩
千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ:この海岸には南北約8Kmに延びる砂浜が広がり、車・バス・バイク・自転車でも砂浜を走れる日本でここだけのドライブウェイです。
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