もう一歩、その先へ

車旅&列車旅

「四国・和歌山」列車旅 2日目

2018年04月09日 | 旅行

「四国・和歌山」列車旅 2日目

2日目は丸亀城・高知城の周遊になります。

平成30年3月23日(金)

丸亀城 → 丸亀駅10:42 → 特急 南風 → 12:29高知 → はりまや橋 → 高知城 → 高知市内

最初に丸亀城へ向かいます。

丸亀城:3層3階の現存木造天守(高さ15m)丸亀城の特徴は石垣の美しさと言われています。

天守

城郭内部

大手二の門(櫓門)

大手一の門(高麗門)

見返り坂(傾斜のきつい坂道が続きます)

石垣の美:天守に向けて4段階に積み重ねた石垣は「扇の勾配」と呼ばれ見事な曲線美をしています。

丸亀駅

次は、特急列車「南風」で高知市に向かいます。

車窓

高知駅

駅前

高知駅前には、幕末が生んだ土佐藩の志士「土佐勤王党」の三志士、武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎の大きな像が建っています。

土佐(高知)民謠:よさこい節の「土佐の高知のはりまや橋で,坊さんかんざし買うを見た」でお馴染みのはりまや橋です。

はりまや橋:江戸時代に,堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が,両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれています。

高知城:外観からは4層(内部3層6階)の望楼型木造天守(高さ18.5m)現存する12城の中でも、本丸御殿を残すのは高知城のみと言われております。

天守閣

本丸御殿正殿

上段ノ間

城郭内部

天守からの望楼

天守の鯱(青銅製)高さ約1.1m・横約0.95:鯱(しゃちほこ)というのは、頭は龍のようで背中に鋭いトゲを有する想像の魚で、海に棲むので防火の効があると言われています。

追手門

3日目は宇和島城・松山の道後温泉の周遊になります。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「四国・和歌山」列車旅 1日目 | トップ | 「四国・和歌山」列車旅 3日目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事