「四国・和歌山」列車旅 1日目
今回は平成30年3月21日(水)から27日(火)に四国・鳴門の渦潮から丸亀城、高知城、宇和島城を回って和歌山県の高野山、熊野本宮大社の旅行記をまとめました。
旅の基本はJR青春18きっぷを活用し計画しましたが、四国では普通列車の運行数と接続時間の都合で今回に限り特急列車も使用しました。また高野山と熊野本宮大社へは路線バスを使用し周遊しました。
平成30年3月21日・22日(木)
新宿駅21:31 → 小田急線 → 22:08相模大野駅22:12 → 小田急線 → 23:02小田原0:31 → 東海道本線 → 5:50大垣駅5:53 → 東海道本線 → 6:27米原駅6:29 → 快速 → 8:24三ノ宮駅
小田原駅構内
快速ムーンライトながら
三ノ宮駅
四国への高速バス発車まで時間があったので、神戸北野異人館街を散策しました。
北野異人館街の歴史には神戸港の開港が深く関わっており、外国人の居留地として指定されていました。
洋館長屋(明治37年築)
英国館
北野異人館街を象徴する建物のひとつ「風見鶏の館」
「萌黄(もえぎ)の館」
レトロシックな外観のスターバックス
四国へは一度(平成28年3月下旬)大鳴門橋を見ましたが、大勢の観光客が訪れており渦潮見物の遊覧船が2時間待ちとの事で乗船をあきらめた経緯があります。そこで今回、遊覧船に乗船すべく訪問しました。
神戸三宮バスターミナル10:40 → 高速バス → 11:56鳴門公園口下車 徒歩 大鳴門橋見学 鳴門観光船に乗船し渦潮見学 観光港バス停15:03 → 路線バス → 15:23鳴門駅15:55 → 鳴門線 → 16:13池谷駅16:25 → 高徳線 → 18:27高松駅18:31 → 予讃線 → 19:00丸亀駅着
明石海峡大橋(神戸淡路鳴門道)
大鳴門橋(神戸淡路鳴門道)
橋梁下の浜辺へ下りてみました。
渦潮見物(当日の大潮は午後3時で、その前後2時間が見頃)時間調整をし遊覧船に乗船しました。
波立ってる境目の右が瀬戸内海側で左が太平洋側との説明がアナウンスされました。
渦潮見学を終えて、列車を乗り継ぎし宿泊地の丸亀市で一夜を過ごしました。
鳴門駅
池谷駅構内(鳴門線と高徳線との分岐点に成ります)
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