今週というか,今月は本当にいろいろと忙しく,終電すれすれ帰宅も結構ありました(しかも飲食なし状態で!!)。
そんなわけで,結構ヘロヘロ状態が続きました関係上,更新も滞ってしまいました。大変失礼しましたm(__)m
とはいえ,この状態,まだまだ続きそうです・・。
とまあ,そんな状態でしたので,ちょっとばかり「温泉に行きたい」と思い,妻と一緒に「大江戸温泉物語」に行ってきました。
ここは,温泉というよりも一種のテーマパークです。温泉好きの人たちの口コミを拝見しますと,かなり評価は悪いです。実際,本当に温泉だけを堪能したいのであれば,他の施設のほうが安くて温泉を楽しめるかもしれません。
とはいえ,温泉も一応天然温泉を一部取り入れており(ただし,おそらく循環だとは思いますが),温泉の情緒を堪能できます。
そして,何よりも「江戸をモチーフにしたアトラクションや雰囲気」を十分に堪能できます。大江戸温泉物語の魅力は,温泉自体というよりも,施設全体の面白さにあるといっても過言ではありません。
土曜日ということで若干混んではいましたが,それでも十分にゆったりでき,日ごろの疲れも洗い流せた感じがしました。
あくまでも「遊び場」というのりであれば,この温泉,お勧めできます。
ちなみに,「町民クラブ」に入会しますと,入場料が安くなるほか,誕生月には無料券を送ってくるという太っ腹なサービスを提供してもらえます。しかも,ネットで申し込んでおけば入会金300円はただになるというメリットまで。もちろん,年会費も無料です。どうせ行くのであれば,あわせて入会することをお勧めします。
とはいえ,例によってほめてばかりではないのところが,私の悪い癖(^^;)。
気になった点を少しだけ。
1 休み場所が少ない
一般向けの休憩所は,お風呂の2階にある休憩所(ここは豪華ですが,ソファーになっていて,人数は限られている)と,1階のフードコート部分,そして舞台のある座敷だけです。いわゆる,温泉でてからたたみの部屋でごろんとする場所は,この座敷しかありません(厳密には,奥に有料のスペースがありますが,ちょっとごろんとするには使いにくいです。)。
やはり温泉でたら少しはまったりしたいため,このようなスペースはもう少し増やしても良いのかなあ,っていう気がします。
2 イベントが中途半端
この温泉は,入場料が前述の割引を使っても2500円くらいかかります。ところが,最近のスーパー銭湯などでは,温泉が出るところもあり,そこでは1000円しないくらいの値段で楽しめます。
とすると,大江戸温泉の場合も「温泉以外でも楽しめる」という点において,もう少し強化する必要があるでしょう。
例えば,ちょっとしたイベントをたまにやっていましたが,これをもう少し頻繁にやるとか,子供客が多いことから子供を参加させての何かをやるなど,特別な費用なくして工夫だけで対応できるものは多いはずです。
3 エステ,ヒーリング部門の強化
大江戸温泉では,マッサージはもちろんのこと,足裏マッサージ,エステなども充実しております。また,砂風呂や岩盤浴の設備も整えており,まさに「美と癒しの追求」が可能となっています。
ところが,一つ一つのキャパが小さいため,すぐに予約でいっぱいになってしまいます。
もちろん,大きくしすぎるとランニングコストがかかるため,経費を圧迫するという点は分かりますが,今温泉に来る人は,結構「美と癒しをもとめている」人が多いという点を踏まえ,この点は強化する必要があるかもしれません。
例えば,週末だけなどでもいいでしょう。
以上です。結構揚げ足取りではありますが,基本的には「十分に楽しめる施設」であるから以上,あえて揚げ足を取ってみました。
皆様もぜひ,大江戸温泉物語でまったりしましょう!!
よろしければ1クリックお願いしますm(__)m→人気blogランキングへ

TB先一覧
http://travel56sh.blog101.fc2.com/blog-category-21.html
そんなわけで,結構ヘロヘロ状態が続きました関係上,更新も滞ってしまいました。大変失礼しましたm(__)m
とはいえ,この状態,まだまだ続きそうです・・。
とまあ,そんな状態でしたので,ちょっとばかり「温泉に行きたい」と思い,妻と一緒に「大江戸温泉物語」に行ってきました。
ここは,温泉というよりも一種のテーマパークです。温泉好きの人たちの口コミを拝見しますと,かなり評価は悪いです。実際,本当に温泉だけを堪能したいのであれば,他の施設のほうが安くて温泉を楽しめるかもしれません。
とはいえ,温泉も一応天然温泉を一部取り入れており(ただし,おそらく循環だとは思いますが),温泉の情緒を堪能できます。
そして,何よりも「江戸をモチーフにしたアトラクションや雰囲気」を十分に堪能できます。大江戸温泉物語の魅力は,温泉自体というよりも,施設全体の面白さにあるといっても過言ではありません。
土曜日ということで若干混んではいましたが,それでも十分にゆったりでき,日ごろの疲れも洗い流せた感じがしました。
あくまでも「遊び場」というのりであれば,この温泉,お勧めできます。
ちなみに,「町民クラブ」に入会しますと,入場料が安くなるほか,誕生月には無料券を送ってくるという太っ腹なサービスを提供してもらえます。しかも,ネットで申し込んでおけば入会金300円はただになるというメリットまで。もちろん,年会費も無料です。どうせ行くのであれば,あわせて入会することをお勧めします。
とはいえ,例によってほめてばかりではないのところが,私の悪い癖(^^;)。
気になった点を少しだけ。
1 休み場所が少ない
一般向けの休憩所は,お風呂の2階にある休憩所(ここは豪華ですが,ソファーになっていて,人数は限られている)と,1階のフードコート部分,そして舞台のある座敷だけです。いわゆる,温泉でてからたたみの部屋でごろんとする場所は,この座敷しかありません(厳密には,奥に有料のスペースがありますが,ちょっとごろんとするには使いにくいです。)。
やはり温泉でたら少しはまったりしたいため,このようなスペースはもう少し増やしても良いのかなあ,っていう気がします。
2 イベントが中途半端
この温泉は,入場料が前述の割引を使っても2500円くらいかかります。ところが,最近のスーパー銭湯などでは,温泉が出るところもあり,そこでは1000円しないくらいの値段で楽しめます。
とすると,大江戸温泉の場合も「温泉以外でも楽しめる」という点において,もう少し強化する必要があるでしょう。
例えば,ちょっとしたイベントをたまにやっていましたが,これをもう少し頻繁にやるとか,子供客が多いことから子供を参加させての何かをやるなど,特別な費用なくして工夫だけで対応できるものは多いはずです。
3 エステ,ヒーリング部門の強化
大江戸温泉では,マッサージはもちろんのこと,足裏マッサージ,エステなども充実しております。また,砂風呂や岩盤浴の設備も整えており,まさに「美と癒しの追求」が可能となっています。
ところが,一つ一つのキャパが小さいため,すぐに予約でいっぱいになってしまいます。
もちろん,大きくしすぎるとランニングコストがかかるため,経費を圧迫するという点は分かりますが,今温泉に来る人は,結構「美と癒しをもとめている」人が多いという点を踏まえ,この点は強化する必要があるかもしれません。
例えば,週末だけなどでもいいでしょう。
以上です。結構揚げ足取りではありますが,基本的には「十分に楽しめる施設」であるから以上,あえて揚げ足を取ってみました。
皆様もぜひ,大江戸温泉物語でまったりしましょう!!
よろしければ1クリックお願いしますm(__)m→人気blogランキングへ
TB先一覧
http://travel56sh.blog101.fc2.com/blog-category-21.html