おしゃれ哲学

 

「おしゃれ哲学」

 

2023年2月22日(水)

 

社会の人々はみな

 

それぞれの経済状態や趣味にしたがって

 

それぞれの「おしゃれ哲学」をしている。

 

それはそれぞれでいいのだ。

 

他人がどうこう言う筋合いではない。

 

わたしもわたしなりのおしゃれ哲学をしていて

 

若者たちに納得してもらう自信はまったくないが

 

これは、わたしなりのやり方だ。

 

若者たちにもそれぞれの方法論がある。

 

それはほんとうにそれぞれでいいのだ。

 

誰もがみんな「おしゃれ哲学」をしている。

 

それは重要なことだろう。

 

つまり他者への配慮を誰もがしているということだろう。

 

これを馬鹿にするのは愚かなことだと思う。

 

お互いにお互いなりのやり方で配慮し合って社会が構成される。

 

これは馬鹿にすることではない。

 

つまりそれは「多様な創造」ということだろう。

 

これは「社会性の根」だと思う。