ドサッ・・・関取が土俵からドサッと落ちたのではない。
この前、宅急便で「密命」シリーズがドサッと10冊送られてきたのだ。
「リリオーさん、僕も「佐伯康英」氏が好きで本を持っているんだ。送ってやるよ」と言って下さる方がいて直ぐ届いた。
「ありがとう」
あっという間に5冊読んだ。読みやすく、どうなるのかドキドキするし読み始めたらやめられない止まらない、かっぱえびせんだ!
時代は「徳川吉宗」の時代。
豊後相良藩二万石を救うため江戸の町に入り込んだ惣三郎、高田酔心子兵庫で自ら考えた寒月霞斬りの秘剣を振るい活躍する話。
単なるチャンバラ劇ではない。人情、恋など絡み合い江戸気質の良さもあふれている。
又、食事の場面が良く出てくるのだが、鱧や鰹のタタキ、鮒の甘露煮、シシ鍋、野菜とこんにゃくの炊いたの、いなり寿司、シジミのみそ汁等々、今の時代と同じ物を食べているんだ。へえ凄いなと思った。
さあ、6冊目を読もうっと!
プロ野球の話・・・中日はどうなっているんだろうね。今日はやっと勝ったという感じ。岩瀬も大変。
今朝のスポーツ新聞、落合監督コメント
「こんなはずじゃない、こんなはずじゃないでここまで」
こう思うこと落合監督だけじゃない、誰しもこんな目に遭うことあるよね。
こんなはずじゃない、もっと忙しくなるはずだ、こんなはずじゃない・・・リリオーも何度も「こんなはずじゃ」と思った事よ。
中日のファンではないが・・・頑張れと言いたい。だって頑張ってくれないとテレビで見ていても面白くないもん。