リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

不徳の致すところでございます

2008-12-16 21:59:55 | Weblog
・・・だよ・・とお客様から電話有り。(昨日の靴投げ事件のことで)
「不徳の致すって何?こちらが悪いと言うこと?」
「いや、不満を持たないって事だよ」
「そうですか、そうですね、ただ、ブッシュ大統領の事で思い出して済みません」と謝り電話を切る。
滅多に開かないんだが何となく「きっこのブログ」を見てみる。やはり靴投げの事が書いてあった。「侮辱すること」を目的としてたってこと、生卵や完熟トマトを投げつけたりするのと一緒の感覚なんだろうと書いてあった。
やはり、リリオーも、侮辱を受けたことに間違いなし。
「斬ったはったは家業じゃないがけじめはつけさせてもらいます」
「付き馬屋おえん」演じる山本陽子のこのセリフ大好きなんだ。
(毎日再放送を見ているんだ)
客Aにも、けじめをつけさせてもらいますと今でも言いたい気持ちだが、不徳の致すところでございますとも思うし・・・
まあ、昨日のブッシュ大統領の事で思い出したが結局は昔のことで終わっていいんだ。
客Aも昨日の事件で思い出したかな?忘れてはいないだろうね。
その相手M子ちゃんは、その事件後、2~3年経ったある日、マンション近くのスーパーで偶然会った。レジ係で働いていたのだ。
「ママ、私結婚したんです」「へえ、おめでとう良かったなあ」と話し合った。
電話も掛けたこともあった。元々、大好きな子だったからね。
今は会わないが幸せな生活を送っていることと思う。