リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

今日は15時からテレビで

2010-01-18 21:34:39 | Weblog

大相撲観戦だ。何故って?向正面解説が二十山親方だったから。
リリオーは春日野部屋のファン、二十山親方のファンであることは何回も書いている。
親方がテレビで解説を始めた頃は、少し心配しながら見ていたが、段々、慣れてきて、取り組みの説明や勝ち負けの様子を解りやすく解説してくれているし、丁寧な言葉使い、柔らかい物腰の話し方で、すっかり安心して見ている。又、今日の正面解説は音羽山、佐ノ山両親方だ。左ノ山親方は今場所引退した千代大海関、音羽山親方は元貴ノ浪関。このお二人とは二十山親方・・元栃乃花関が新入幕の時、10勝2敗で大きく勝っていたので初めて幕内に入ったばかりにも関わらず、大関千代大海と当たって、そして勝った。そして大関貴ノ浪とも当たらされたが、その勝負にも勝った。そう言う話になって当時の相撲が映し出された。強かったんだなあ。すぐに小結になって順風満帆、大関もと思われたのに、怪我と腰痛で小結から陥落したし、一時は幕下まで。大変苦労されたが、天性の相撲センスと努力で、横綱朝青龍とも対戦できるまでカムバックした・・・そう言う話もあって楽しくテレビ観戦できた。みんなも相撲ファンになってね。
話は変わるけれど、朝のテレビ、料理番組で(リリオーは定年になってからホンマ、テレビ人間になった)「やさいおかずの素」の作り方をやっていた。
にんじん、キャベツ、タマネギの千切りに塩少々入れて蒸し煮にし、いろんな料理に利用するという。今日は、それを使って一口春巻きを作っていた。「よし、作ろう!」早速、野菜と春巻きの皮を買ってきてやってみた。何か一口餃子のような気もするが、パリパリと焼いてすごくおいしかった。野菜だけを使っているのでヘルシーだしね。
リリオーは春巻きも作られるようになった。生まれて初めて作ったんだ。偉い!??。仕事をしていたときは昼も夜も夜中も年中、外食だったからね、仕方がなかった。そう、新地に春巻きのおいしい店があるね。リリオーがお水の世界に入ってすぐの頃、先輩のお姉さんホステスとお客様方で良く行った店。堂島にある「青冥」
「この店はエビのチリソース煮、おこげ、焼きそばと何でもおいしいけど、春巻きが一番よ、いただいたら」とすすめられ、食べたが、パリパリの皮を口に含むと暖かい肉汁と野菜がギュッとあふれて、「おいしい!」と叫んだ。それから行く相手変われど注文を忘れないのは「春巻き」だった。
「この店は何を食べてもおいしいけれど、リリオーの一押しは春巻きよ」と先輩からの言葉をそのまま引き続いて言ってきた。
でも、今日の春巻きも一押しに出来る味だなあ。
スパゲティに春巻き、次は何を覚えようか・・・