賞金の話

サッカーＷ杯開幕！南アフリカは治安が悪いと言うことで日本からのサポーターも前回より下回っているとのこと。でも、試合は燃えているね。今も、韓国×ギリシアのテレビ放送に釘付けだよ。今日の新聞に載っていた。賞金はあるの？
答え
優勝チームには３０００万ドル（約２７億３０００万円）
準優勝チームは２４００万ドル（約２１億８４００万円）
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）から贈られる。
賞金総額は４億２０００万ドル（約３８２億２０００万円）
じゃ、３位以下は？
日本の岡田武史監督が目標に揚げる４強に入れば２０００万ドル（１８億２０００万円）準々決勝まで進めば・・・もう良いよ、何か気が遠くなりそうだね。他にも参加全３２チームに経費として１００万ドル（約９１００万円）が与えられる。まあ、ここまで来るには経費がかかっているからね。
サッカーってお金持ちだ。どうしてそんなに集められるの？
ＦＩＦＡは０７年からＦＩＦＡ主催の全大会で宣伝できる「ＦＩＦＡパートナー」という最高ランクのスポンサー制度を導入し、ソニーなど世界６社と１４年までの８年契約を結んだ。契約金はソニーだけで約３３０億円。凄いね。選手も監督もスタッフも頑張るわけだ。いや、お金のためではない、名誉の為か？選ばれた国、選ばれた選手達だもの。
ラグビーも、もっと盛り上がって欲しいね。（毎日新聞朝刊より）