早い。と言うのは去年、近くの区民ホールで開かれた落語会に行き笑いに笑った。1年に1度開かれているらしいが行ったのは初めて。それから1年の今日開催されると聞き行かねばならぬと出かけたのだ。
若い落語家2人(桂雀太と桂壱之輔)から始まり、笑福亭鶴二の延陽伯(大家の紹介で嫁をもらうことになり・・・ちょっと茶碗へ当たってチンチロリン、おらは茶漬けでもガサガサ、チンチロリンのガァサガサ、ボォ~リボリのバァ~リバリ)で大笑いして林家染丸の「掛け取り万歳」(浄瑠璃やら歌舞伎で追い返す面白さ)
トリは月亭八方が出演して得意演目の「算段の平兵衛」上手いね。月亭八方の落語って初めて聞いた?ような?
選挙に出て先生と言われるより師匠と呼ばれて落語を演じているのが一番良いじゃないか。凄く良かったよ。何度も聞いた演目でオチが解っていても面白いのが落語で同じ演目を又聞きたいのも落語だ。
そう、女性落語家第1号と言われる露の都も出演していた。大阪弁丸出し一生懸命の落語であった。
話は変わるけれど、昨日もブログを休んだ。何故???又、酔っぱらってしまったのだ。
飲み会があって機嫌良く自転車に乗りフラフラと・・・・こけた、転んだ・・・痛い・・・さっと起きてこぎ出したら又、こけかけて塀か何かにぶつかって・・・「大丈夫ですか、怪我はないですか」と見知らぬ男性に助けられて「大丈夫です、有り難うございます、すみません」と繰り返し言い(酔うとしつこく同じ事を言うんだ)何とか部屋までたどり着きバタンと倒れて気が付けば朝。左の頭から首が耳が痛い、肘から血が出てシャツに付いていて左足の太ももが青く腫れて、どんなこけ方したんや。もう恥ずかしい、去年と今年2度も酔っぱらってこけた。「こんなんやった」と一緒に飲んでいた友に電話したら「そんなに飲んでいたかな?弱くなったんや、いい加減にしなあかんで、若くないで」とたしなめられて・・・「日本酒が合わなかったのかな、ビールと焼酎、ウイスキーにする、飲酒自転車運転もやめる。飲みに行くときは歩いて行く」と答えてアルコールやめる気のない懲りないリリオーなのであります。
本当に自転車は怖いよ、こちらがやっても相手にされてもえらい目にあうからね。みんな気を付けようよ。