エアコンの効いた図書館へ行こう。
省エネであまり効いていないけれど。
何時頼んでおいたか忘れるくらいだったが1冊、予約の本が届いていた。
伊集院静氏の「作家の遊び方」
「大人の流儀」は何時になるか解らないとの事で、この本を先に頼んだのかな?
氏の本を読んだことあったかな?大体、直木賞、芥川賞受賞本は読むようにしているから、1冊は読んだかも・・・これも覚えていない。
作家ってどんな遊びをするのか?興味があるような無いような。
一流スポーツ選手達の交遊やゴルフ、カジノ、麻雀、競輪、美術鑑賞など豪放磊落を語るエッセー。打つだけ打ち飲むだけ飲む、あとはままよ、なんて大変羨ましい話し。
リリオーなんか有名人は知らないしゴルフは下手でやめたし、バクチはささやかなものだし、美術は全く解らない。飲むだけといったって道ばたで倒れてパトカーが飛んでくるくらいで、そんなことくらいたいしたこと無いし。
伊集院静氏、ご本人よりやはり、夏目雅子さんだね。
「鬼龍院花子の生涯」
なめたらいかんぜよ
喪服姿が美しかった。こんな綺麗な上手い女優がいるのかと感激して2回映画館に行った。
「大人の流儀」には夏目雅子さんの事が書いてあるという。
やはり読まないといけない、借りよう。
又、「作家の遊び方」は週刊大衆に連載されていたと言う。
前にも書いたことあるが、リリオーだって、週刊大衆に載ったことあるんだ。
「いやです、載せて欲しくありません」と何度も断ったが掲載されたら喜んで、誰彼なしに見せて廻った・・・懐かしい大昔の話し。
話は変わるけれど・・・隆の山関、本当に小さく軽そう。勝ってほしいが、やはり幕内の相撲は厳しいか。
隆の山関は幕内に上がるまで10年かかったが、15年と言う芳東関がいる。34才3カ月で新入幕と言うのは戦後2位の記録だそう。年令や記録は関係ないよ、コツコツと気持ち負けず稽古を重ねて幕内までたどり着く努力を応援したいね。芳東関は熊本県出身。IMさん応援されていることだろう。今場所勝ち越して九州場所も幕内で迎えたいと言っている。今のところ1勝3敗、ガンバレ!