リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

そそっかしい

2008-12-20 21:44:26 | Weblog
ホンマにそそっかしいたらありゃしない。
ラグビーのチケットをたくさん頂いているので、この前、REちゃんに逢ったとき2枚あげた。
そして明日、リリオーはホームズスタジアム神戸のチケット1枚あるので行こう!(1枚はWAさんが行かれると言う)準備をしていたらチケットがない。ええ?どうして?確かに来年の分とこの1枚一緒に封筒に入れておいたのに・・・何で?解らない。
もしかしてとREちゃんに電話したら「ああ、入ってます」だって。
そそっかしいと言うかあわてん坊と言うかバカと言うか紛れて渡してしまったんだ。忘年会に行くというREちゃんに北浜まで持ってきてもらって一件落着。マンションに帰りまあ、お風呂に入ろうと、お湯を入れいっぱいになったかと見にいくと、栓を抜いたままで流れ放題。そそっかしいと言うかあわてん坊と言うかバカと言うか。
グッとつばを飲み込んで・・・と友達に言われたことがある。
一息入れてから話をしたり行動をすれば失敗も少なくなるかも。気を付けよう。
さあ、明日は朝日杯フューチュリティSだよ。28日の有馬記念の資金を少し稼いでおこう。と思うがまあ荒れないだろう。
武豊騎手が骨折からの復帰でブレイクランアウトに騎乗する。人気も上昇中。でもリリオーは買わない。だって未だ完全に治っていないと思うから。
朝日FSは内枠有利・・・ペリエ騎手のミッキーパンプキン、今日も好調だった岩田騎手のセイウンワンダーそれと・・・うーん浮かんでこないなあ。マイルまでこなせるというルメール騎手のフィフスペトルも入れなくては。

嬉しい電話が

2008-12-19 20:58:33 | Weblog

お客様から電話有り。
「ママ、元気?」「ええ?どうしたんですか」
「僕よりママどうしているかな?と思って」「元気にしてますよ」
それからナンダカンダと話は続く。
店をしていたときは良く飲みに連れて頂き遊ばせてもらったお客様だ。
やめてからも食事に誘って頂いていたことがあったが、もう1年くらい連絡無かったから電話があって驚いた。聞いてみると公私色々おありだったよう。
年齢を重ねる毎に問題も増えてくるんだ。けれど、今更慌てても仕方ないよね。ゆっくり行こうよと言った。
「又、食事に行こうよ」「そうね、何食べようかな?楽しみね、誘ってね」
こうしてお電話を頂くのも、この前のように忘年会をしようと誘って頂くのも30年仕事をしてきた実績、たまもの、お陰かな?と思うリリオーであります。


お墓詣りで

2008-12-18 21:42:37 | Weblog
姉の墓参りに行く。
持って行く物はお花に煙草、そして缶コーヒー(前にも書いたが姉の好きな物)
スーパーで買い物をして、煙草はコンビニでと思っていたらスーパーにも自販機があるのに気づく。でもタスポは持っていない。
「タスポがないと買えないね?」と聞くと「いえ大丈夫買えますよ」
何だ、カード、カードと言っていたと思うのに無くても買えるじゃないかと自販機の前に立つと未成年かどうか顔を写して判断するようになっている。
どんなポーズで見てもらおうか、チーズ!とにっこり笑おうか、それともVサインか・・・
ニッーと笑ってみると「どうぞお金を入れて下さい」とか何とか言ってOKが出た。
自販機にお世辞はないのか、少しくらい考える振りして「やっぱし、未成年じゃないようなのでどうぞお金を入れて下さい」くらい言えよ。そしたら毎日買ってやるのにね。
この前、映画に行ったとき、「今日は映画の日じゃないよね、シニアでお願いしますと言うか普通料金を払うかと迷ったが、シニアでお願いしますと勇気を持って言った。手には免許書を持って。「はい、1000円です」とチケットをくれた。証明書を見せて下さいとも何も言わないで。ガックリ!
当たり前だよね。みんな解っているよね、無駄な抵抗をするな!と自分自身に言い聞かせたよ。
お墓詣りの話に戻るけれど、煙草に火を付け缶コーヒーを開け姉にあげてリリオーも飲みながら1本煙草を吸う。毎月続けてもう10年。
姉が天国に逝って10年になる。まだまだ泣いているよね。

ああ・・・楽しかった!忘年会

2008-12-17 23:39:10 | Weblog
OBUさんに忘年会をして頂いた。
場所は勿論、西区土佐堀の「レンガ亭」さん。
この季節は牡蠣バターが旨い。レンガ亭さんの牡蠣バターは絶品なんだ。きずしも旨いし「おでん」もね。飲み物は勿論生ビールから始まって日本酒だ。冬は熱燗が良いねえ。このお店は馴染みのお客様が多く、みんな友達感覚でなごやかだ。
マンション近くでひとり飲むのも良いが元お客様と気楽に飲ませて頂くのも凄く楽しい!最高!と思いながら厚かましく良く飲んだね。
途中でREちゃんも参加して北新地に。
「厚かましい、帰る帰ります」と言いながらちゃっかり付いていくリリオー
さすが12月、お店は忙しい!可愛い女の子がいっぱい。新地はやっぱし楽しい街だ。新地は永遠だね。
長いお付き合いをさせて頂いて今も飽きずに誘って頂けるお客様がいて下さることにリリオーは幸せを感じる。楽しかった!有り難う!
さあ、お風呂に入っておみやげに頂いたおいしいネギ焼きを食べようっと!飲み物?仕上げは焼酎のお湯割りにしますか。

不徳の致すところでございます

2008-12-16 21:59:55 | Weblog
・・・だよ・・とお客様から電話有り。(昨日の靴投げ事件のことで)
「不徳の致すって何?こちらが悪いと言うこと?」
「いや、不満を持たないって事だよ」
「そうですか、そうですね、ただ、ブッシュ大統領の事で思い出して済みません」と謝り電話を切る。
滅多に開かないんだが何となく「きっこのブログ」を見てみる。やはり靴投げの事が書いてあった。「侮辱すること」を目的としてたってこと、生卵や完熟トマトを投げつけたりするのと一緒の感覚なんだろうと書いてあった。
やはり、リリオーも、侮辱を受けたことに間違いなし。
「斬ったはったは家業じゃないがけじめはつけさせてもらいます」
「付き馬屋おえん」演じる山本陽子のこのセリフ大好きなんだ。
(毎日再放送を見ているんだ)
客Aにも、けじめをつけさせてもらいますと今でも言いたい気持ちだが、不徳の致すところでございますとも思うし・・・
まあ、昨日のブッシュ大統領の事で思い出したが結局は昔のことで終わっていいんだ。
客Aも昨日の事件で思い出したかな?忘れてはいないだろうね。
その相手M子ちゃんは、その事件後、2~3年経ったある日、マンション近くのスーパーで偶然会った。レジ係で働いていたのだ。
「ママ、私結婚したんです」「へえ、おめでとう良かったなあ」と話し合った。
電話も掛けたこともあった。元々、大好きな子だったからね。
今は会わないが幸せな生活を送っていることと思う。



昔を思い出した!

2008-12-15 22:23:37 | Weblog

ブッシュ大統領に記者のひとりが靴を投げた。片方だけじゃなく両方とも・・・
靴を投げられた・・・リリオーも投げられたよね・・・昔・・・随分前のブログにも書いたことがあるけれど今日のニュースで又、思い出したよ。
新地本通りの、ど真ん中、お客様をお送りしていたとき、店の前を歩いていた客(まあAとしておこう)が何かリリオーに話しかけた、聞き取れなくて「何ですか?」と聞いた矢先、靴が飛んできた。いや、初めは靴とは気が付かなかった、お送りしていたお客様の耳をかすめて落ちた物体を見て靴と解った。お客様は「何だ?」とその客Aに靴を持って走っていった、勿論リリオーも。そしたらそのAは逃げた。傍にいたAの身内(まあBとしておこう)が平謝りしてお客様は「うん」と言い靴を返された。
靴を返したのが間違いだった。片方だけの靴を履いて帰ったら良かったのにと思ったのが後の祭り。
明くる日、会社に行き謝罪を求めたがAは出てこない、身内のBが出てきて謝るだけ。
「Aを出し、何でそんなことをしたか言い、Aを出さないと帰らないよ、昨日のお客様も怒っておられるしこれから謝りに行くのに言葉がないよ、出てきて謝り」
何回も言ったが逃げて出てこない。それだけの客だったんだろう。
靴を投げられた屈辱、悔しさ、腹立たしさは今も忘れていない。いや忘れていたけれど今日の事件のことで思い出した。
位は違いすぎるが投げられたのは同じだ。だが、リリオーは怒ったがブッシュ大統領は怒らなかったのか、納得したのかな?
では何故、Aはリリオーに靴を投げたか?
女の子の問題だ、この世界は女の子の事件が多い。女の子と客と酒の世界なんだから。だがAが怒る問題じゃなかいだろう、大事な女の子を取りやがって、チィママにしたいと思っていた子を辞めさしやがって・・・段々言葉も悪くなるよ。
何時も姉に言われていた。
「あんたは一生懸命人に尽くすんだけれど何時も裏切られる、悪く言われる、何でやろう?性格が悪いんやろうか、人徳が無いと言うか、損な子やな、だから信頼できる友達が出来ないねん、可哀想な子や」と。
靴を投げられたり、話もしたことなし顔も知らない客に本通りで「リリオーのママは悪い・・・」と歌にして言われたこともある。辞めた女の子が客にリリオーの悪口を言ったから面白がってやったんだ。何でだろうね。
まあ、クソ、ババと言って辞めた子も多いから。仕方がないか。ママ業って辛いね。
でも、リリオーは自分を信じている。


女の子は我が儘では

2008-12-14 20:38:06 | Weblog
なかった。素直な子達であった。ガックリ!
我が儘気ままに走って欲しかったね。浜中騎手騎乗のデグラーティアは14着で残念!
幸騎手のショウナンカッサイは惜しい4着だった。
まあ、しばらくGⅠレースに1着になっていなかった安勝騎手が来たのがせめてもの救いだったかも。
今日の阪神競馬は荒れに荒れていたね。ああ言うのが買えたら楽しいだろうね。
年末を控え荒れた方が面白いかも・・・
さあ、来週も頑張ろうぜ!

明日は?

2008-12-13 22:03:08 | Weblog

GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズだ。
JRA賞最優秀2歳牝馬のタイトルを手にするのはどの馬か?
データー分析は参考になるかどうか?と思うが少し見てみよう。
1.ファンタジーS好走馬は苦戦気味
2.中9週以上でこのレースに臨んだ馬は連対率22,7%、3着以内は31,8%デビュー間もない時期の牝馬だけに余裕を持った臨戦過程がが好成績に繋がるよう。
騎手になって2年目の浜中騎乗のデグラーティアが良いのではないか?
鮫島騎手にも勝たせてやりたいね・・・ミクロコスモス
やっぱり安勝騎手かブエナビスタ
でも若い女の子は我が儘だからねえ。
有馬記念まで2週間。このあたりで勝っておかなければ、てっちりは食べられないし、お正月に数の子も食べられないよ。
何とかして!!!!


田舎暮らし

2008-12-12 21:54:25 | Weblog
お友達グループにいれてもらっている「はじめさん」の事・・・
淡路島に古民家を見つけたとブログにあった。
昔、ペンションを経営しておられた時もあったようだけど、再挑戦されて、あちこち探しておられた。そして淡路島に見つけられたんだ。来年は田舎暮らしを・・・とある。羨ましいなあ!
定年を迎えてから田舎に住まいを移し田畑を耕したり、近所の人たちが集まって焼き物や蕎麦打ち、絵画など楽しみ、又、みんな食べるものを持ち合って食事会などする・・・とテレビなどでやっている。
羨ましいし憧れるけれどリリオーには無理だ。近所付き合いに弱い。みんな集まってしゃべるのに疲れそう。
都会のマンションでひとり気楽に過ごし、たまに話がしたくなったら誰かと話すくらいがリリオーには合っているみたい。気を使うのはいやだし。
スーパーで買い物をしたい映画を見たいラグビー場に行きたい、居酒屋で飲みたいと思うとき、それがコンパスで円を描ける距離範囲内に住まいがあれば便利と思っている。
それに、田舎に住みたいと思う人は夫婦揃っている人たちが考えることだろう。ひとりではちょっと寂しくて無理かも。
ひとりはマンション暮らしが良い・・・リリオーの考え。
はじめさんはペンションをされるようだ。仕事を兼ねて楽しむ・・・羨ましいね。淡路島は近いし良いよね。

今日は暖かい

2008-12-11 22:52:23 | Weblog

12月の半ばと思えないくらいの暖かさ。
お客様からの電話で梅田まで出かける。
ラグビーチケットをたくさん頂き、楽しい話に笑いがいっぱい。
「ご病気はないですか?」
「少しはあるけど、僕もう70歳になるよ」
「へえ?」
何十年お付き合いしてもリリオーはお客様の年齢は聞かない。飲みに来て下さる遊ばれる男性に年齢はない・・・それが信条の仕事をしてきた。勿論女性にも年齢はないと思っているが。
「へえ?70歳?じゃお互い30歳代からの付き合いなんだ。凄い!」
「ほんまやね」
長くお付き合いさせて頂けるなんて幸せ!だね。
仕事の合間にお逢いしたのでお別れしてからリリオーの予定は映画を見ようと思っていた。「シャイン・ア・ライト」を見たいと思ったけれど時間の関係で「特命係長只野仁/最後の劇場版」を見ることにした。テレビでもしていたようだけど見たことはなかったが、週間現代に連載されていたときは毎週面白く楽しみにしていて買って見ていた。ファンだったんだ。映画も、漫画的な面白さもあるが、うーんと考えさせられる場面もある。只野仁演じる高橋克典と赤井英和が大阪で飲みながら話す場面、「何で仕事をするんでしょう」と聞くと「プライドやね」と赤井英和が答える。
得意先から文句を言われても上司から何か言われてもプライドを持って仕事をしてれば何ともないと・・・そうプライドだ。どんな場面が起ころうがプライドを捨ててはいけない。リリオーもそう思う。
最後の場面でも「プライド」と高橋克典は言っていた。
ご主人様×でございます・・・パッキューンと大きな胸を見せたり大きなアクションあり等ワハハッハと笑う場面もあるが、人を押しのけても偉くなりたい出世したいなどサラリーマンの悲哀もあり、なかなかの出来の映画であった。まだまだやっている。一度見られたらいかがか。
ザ・ローリングストーンズのシャイン・ア・ライトも見に行こうっと!