あっただろうか、なかったねきっと。行ったことなかった近場の落語会。
ワンコインで聞くことが出来ると言う。この前、市民落語会があった時に知って今日、行ってみた。
客は20数人、3人の若手落語士が一生懸命、いつものようにワッハッハと涙を流して笑ったよ。上手いんじゃないか。天満天神繁盛亭が出来たことで色々変わったとも言っていた。繁盛亭に出られることを目標にすることも良しだし、場末とも言えるこの地で間近で客の反応を感じて勉強するのも良いことだろう。絹の着物羽織を着て舞台に出ることを夢見る若手を応援することリリオーは大好き。これからこのような小さな席を見て回りたい。でも、客が1人だったとか2人だったとかのネタをこの前の大きな席でも話しているが、言わない方が良いんじゃないか、少なくともどんなことがあっても感謝の気持ちを持たなくては。それをカテにして満席にしてやる気持ちを持つんだ。1人2人でも来て頂いたお客様に失礼だよ。500円、1000円など安い料金で聞かせてやっていると言う気持ちがある限り発展はない。10000円でも15000円でも見る、聞くと言う客はいるんだと言うこと忘れる無かれ。落語復活は目標ある繁盛亭にあるとリリオーは・・・違うかな?小さな処でも良い、赤い毛氈に赤い座布団に座り一席語る席があることに意義あり。
さあ、落語が終わってこれからどうするか?年末も近くなると滅多に行かない店が気になる。行こう。近場のあの店に。自転車で軽やかに。
ヒラメの造りをもらって生ビール。エエ?アワビもあるの?頂戴。お酒はこの店で好きな冷酒で冬雪花。「済みません、今日は品切れで同じようなのがあるんです、越後桜が」という。
そんなん、聞いた事無いわ、ずっと来なかったら変わったのか腹立つ!でもエエわ、その越後何とか頂戴!
これが又旨い。なんでも旨いんか、なんでもエエんかと自分に問うて。お変わり頂戴!ゲソに塩焼きもホタテの塩焼きもあれもこれも・・・世間は今日、花金と言うんですね。リリオーも楽しい花金でございました。
自転車でフラフラ帰り。飲むときは乗るな・・・解っております。反省しておりますが・・・
ボージョレヌーボー解禁日だ!!!
今年はどんなかな?
8月後半から9月中旬まで好天に恵まれ一気にブドウが成熟して糖度と酸味のバランスがとっても良く、50年に1度と言われた去年と同じくらいおいしいワインが・・・・
ほんまかよ。ウソつくなよ。
最近は以前のようなブームはなし。何時だったか?初めてボージョレヌーボーの解禁日パーティーを開いたときは凄かった。が、その後毎年開いたが、凄かったのはその年だけだったような?
今日も新聞で出ていた。
昔ほど価値が無くなった、中には解禁日を待たずに提供している飲食店もあって、不況もあってそうでもしないとお客様が来てくれない、他の店はピークの04年と比べて仕入れるのは半分くらい、きちんとしたヌーボーを出そうと空輸で取り寄せる分、同じランクのワインの倍近い値段となる」等々。
しかし、ヌーボーの本物、偽物があるなんて知らなかったし別にリリオーは良し。店をやめてもボージョレヌーボーを引きずって、毎年、買い求め楽しんでいる。ハーフボトル2本買い求め、アテはカマンベールチーズ、ローストビーフ(いや、もらい物の焼き豚があったので間に合わした、それがおいしいんだ)それにセロリ、大根、にんじん、キュウリなどの野菜スティック、もろみ味噌でね。
ほんまかいな、ウソつくなよと言ったがウソじゃなかった、ほんまに旨い。フルーティというか何というか、まあなんと言っても旨けりゃ理屈は良くって。ウダウダと飲んでいる間に1本空けた。
これからもう1本どうしようか、明日にしようか???これ以上飲むと、又、ブログを休みそうになるので小休止して書いている。まあ、これから飲んで空いてしまいそうな・・・そんなそんな・・・
部屋で飲んでいるから自転車で転ぶ心配は無いしね。そう、この前転んで出来た手の傷はほとんど治ったし、足や腕が青じんでいたのは赤くなって今はだいぶ消えてきた。傷を忘れた頃が危ないんだ。又、やりそう。
今日は姉の13回忌。朝からお花、タバコ、コーヒー缶を買ってお墓参りに。
姉が亡くなって12年。姉とリリオーは9才違い、と言うことは姉より3年長生きしていると言うこと。申し訳ない。趣味の日本舞踊を楽しみたい、息子の結婚そして孫の顔を見たいとやりたい見たいこといっぱいあったのに、目的を果たせないまま死んでしまった。
リリオーは別にやりたい趣味もなし、子供孫無し。姉の方が長生きして欲しかった。
怒ることも友とケンカすることも無かった姉。みんなに好かれたいた姉。
ブツブツ文句ばかり言うリリオーに
「あんたは何時も怒ってばかり、みんな一生懸命仕事してくれているんだから感謝しないとあかんで、姉ちゃん会社定年退職したら、もっと仕事助けてあげるから」と何時も助言と励ましをしてくれていた姉。
やめたらもっとと言いながら、定年退職して1カ月も立たないうちに子宮ガンと宣告され直ぐに入院、そしてその年の11月17日に亡くなった。
お墓の前で姉の好きなマイルドセブン8を1本姉に1本をリリオーが吸い、コーヒー缶を飲みながら、ウダウダと泣きながら・・・
「何時までも泣いてたらあかん、あんたはあんたで頑張っていきや」の声が聞こえてきて。
でも今日は1日、泣いていた。明日から泣けへんから。
話は変わるけれど、阪神タイガース関本賢太郎選手、阪神に残留。ファンは残って、阪神で頑張っての声がいっぱい。しかし、リリオーは違う。関本選手はフル出場で活躍できる選手、阪神では代打ばかりでシーズンが終わってしまう。レギュラーで活躍できる球団に行って欲しかった。何処へ行っても応援するんだから。
今日も心斎橋へ!GO!g.u.(ジーユー)へ。
義姉が「あの首巻き、ストール買ってきて、5枚」と言われていたから。
「友達にあげるから」
まあ、良いよ、どうせ暇なんだから・・・秋雲さんにも言われた・・・君も暇かよとね。
前に、心斎橋は昔良く行ってと書いたが、今は違うね、すっかりとけ込んで今風心斎橋筋の女になったよ。
g.u.で買ったフリースタートルにジーンズ、靴はと言うとナイキいや違う1足698円のヒラキ、それに革ジャンいやこれも違う皮風ビニールだ。ピッタシカンカン、南、心斎橋筋を歩くスタイル、カッコイイ。
立てばシャクヤク座ればボタン歩く姿は何とかの花。颯爽と歩いて向かうはg.u.凄く宣伝しているね。
パッパッとスヌード5枚買って帰り、大丸に入ると「はしかた化粧品」の販売をしていて。そう言えば新聞の広告で出ていた。何でも500円。たくさんの客が寄ってたかって試供品を塗ったり触ったりしていたので釣られて何点か買ってしまった。ツルツルになるかしら?もう遅いわね。
話は変わるけれど昨日は七五三だった。可愛い子供達がお洒落してお母さん達と参っている姿がテレビに映し出されていた。この前もどこの県の神社か忘れたけれど映し出されていた。犬猫他動物の七五三参り。
羽織袴や可愛い洋服を着たわんちゃんが幸せそうにお母さんに抱かれてカメラに収まっていた。
ロッキー様の時は誰もしてなかっただろう、悔しい、あれば母のリリオーは色留め、ロッキー様は羽織袴姿で参ったのに・・・遅かりしだ。アホ、バカと言うなかれ、平和なんだよ。
サラリーマンは1日の仕事を終えてから、ちょっと1杯飲んでほろ酔い気分で電車に乗り帰宅する。
あ・あ・エエ気分、明日も頑張ろう!
しかしだ、最近、景気が悪く小遣いも少なくなって毎日、飲んで帰るのも大変だそう。それでも飲みたい、じゃ、何処で飲む?立ち飲みとか、自販機でビールを買って・・・家に帰って飲めば良いのに?解るけれどやはりちよっと飲んで帰りたい。リリオーも昔そうだった。(前にも書いたことあるけれど)
仕事を終えお客様や女の子達と飲んで帰っても、1人になってもう少し飲みたい・・・・天五に住んでいた頃、3時、4時に自宅マンション前を通り過ぎ赤提灯が揺れ灯っている小さな店があって、カウンターの中でママ一人いる店でリリオーはコップ酒とアテを少し頼みクイッと飲んで帰るのが常だった。
前書きが長くなったけれど、友と梅田に出て帰りちょっと飲んで帰ろうがとなり
「時間が早すぎるわね、リリオーさん、前に天五の串カツ屋さんに行ったと言ってたけどそこに連れてって」
喜んで!と環状線に一駅乗って。でも、降りてからフッと気持ちが変わって。他の店に行こう。一度行ってみたい店があったんだ!立ち飲み屋さんへ。ここは馴れたら一人でも入れるかも知れないが今はちょっとね。
5時前だったので少し空いていて(この時間で少しだよ)
大瓶1本頼んで酒は熱燗、コップなみなみに入っていて初めは口から飲まないとね。正味1合だ。アテはおでん、揚げ物、どて焼き何でもあり。一番高いのはお造りで350円。あとは何でも50円~。ゲソの天ぷらは1本50円。カキフライ100円。みるみるうちにサラリーマンや定年後を楽しむ近くのおじさん、おばさんたちでいっぱい。カウンターだけでなく幾つかあるテーブルもいっぱい。みんな立ちながら話ながら飲みながらワイワイだ。楽しいね。リリオーは飲み過ぎたらまた自転車で転ぶし2杯でやめた。(2杯と言っても普通の店なら3合だ)友が払うと言ったけれど割り勘にしようとリリオーは言い計算してもらったら1人1500円でおつりが来た。あれだけ食べたのに飲んだのに・・・他の人も1000円未満で帰る人多し。お小遣いで飲む限度額だよね。ビール大瓶350円。酒1合250円だ。
新地では立ち飲み屋さんでもこの値段ではないかもね。景気が良くなれば良いのに・・・でも景気が良くなってもこのような店は流行る。みんな気を遣わず好きなように飲める店が好きなんだ。大昔前から一度入ってみたかった店。満足。でもまだ、1人では?勉強にもなったよ。それに今日は大丈夫。転ばずに帰ってきた。
帰ってからパソコンつけて大相撲の結果を見たら横綱白鵬黒星となっていた。双葉山が持つ史上最長の69連勝を超えられず。超して欲しかったね、残念だ。しかし稀勢の里は良くやった。稀勢の里関は西区にあった鉄板焼き「レンガ亭」さんに行っていたと聞いていて、店のマスターは3月大阪場所の打ち上げパーティーに出席されていた。だが、そのマスターは脳出血で倒れられた。その後の具合はいかがか。稀勢の里、勝ったと喜んでおられることと信じる。
あ・あ・やっぱし飲み過ぎ。お風呂は行って寝ようっと。暇だね。
一句
秋雲に 君も暇かと 尋ねられ
GⅠエリザベス女王杯
3歳馬スノーフェアリーちゃんが勝った。2着は5歳メイショウベルーガさん、3着は残念ながら一番人気3歳馬アパパネちゃん。スノーちゃんの4コーナー回ってからの走りは凄かった!ホンマに女の子かいな?
馬連も3連複も3連単も少ない配当。
まるさんから電話あり。「取ったやろう」「有り難う、教えてもらって」「安いけどな」「安くても何でも入れば嬉しいわ」とやりとりして。
馬連はアパパネから行ったので外れたけどね。
熟して大人になってから勝つんじゃなく若いプリプリが活躍するんだ。プロゴルフも20才代が活躍、石川遼さんは未だ10代。
「若い妓の時代、女の盛りはあっという間です、もう私は、うば桜出る幕ないわ、でももう少しこの花街に私を置いてください」
何気なしに聞いたり歌っていた歌だが、ホンマにあっと言う間だったわね、でも若さだけでは応用しないことも多いんだ。解るかい・・・と自身に言い聞かせて。
5歳馬、2着になったしね。熟女も頑張るんだと印象づけてくれて嬉しい。松本さんの持ち馬だし池添騎手騎乗だったしね。
バレー女子も銅メダル取った。女の子頑張る。
いや、男性も。
今日から始まった大相撲九州場所。
春日野部屋、栃煌山関、初日を飾った。強い!本物の強さだ。体が一回りどしっと大きくなり足腰も自在、大関に一番近い距離になった。楽しみだね。
GⅠエリザベス女王杯ですぞ。頑張りましょう。
先週、マルトクのまるさんから電話あり。
「ママ、取ったやろう」
「取ってない」
「何で?」
「教えてもらったけど安勝、外した」
「何でや、俺は取ったで、馬単も3連単も、安かったけど」
「ごめん、素直でないんやね、来週は素直に聞くから教えてね」と頼んでおいた。
10月31日(日)天皇賞の話。
2着に入ったベルーサ(安勝騎手)来ないと初めから外してしまった・・・トホホホ・ホ
そして、今日、電話あり。
アパパネ、スノーフェアリー、メイショウベルーガ、アニメイトバイオと言う。
人気馬プロヴィナージュは出走取り消しになったと聞いた。ヘェー残念、目星を付けていたのに。
まあ、去年は荒れ模様だったけれど(ブエナビスタが3着に破れて)大体、堅く収まるレースだ。
まるさんや店客様の言う通りになるだろう。テレビ観戦しているだけで収まりそうだ。
絶対言えることはサンテミリオンは外す。秋華賞サンテミリオンから行ったのにビリ、18着だったから。藤岡佑騎手からデムーロ騎手に乗り変わったが、同じだろう。ゲート練習積んだので同じ失敗しないとコメントがあったが、ダメ!!!
写真は昨日行った塔頭寺院の中の2つ、真珠庵と大仙院。中は写真撮影禁止。
大仙院の表門から紅葉が美しく。
昼近く、暖かくなったので行こう・・・っと。京都へ大徳寺へ。
京都でも有数の規模を有する禅宗寺院で20か寺を超える塔頭が立ち並ぶと書いてある。どれだけの広さで塔頭はそれぞれどのような趣があるのか?楽しみあり。
もう一つ興味があったのは、2日、真珠庵にある一休さんの肖像画にアライグマが穴をあけたとテレビのニュースがあった。「ヘェーどんなの?見たい!」嬉しがりのリリオーである。
真珠庵は一休禅師を開祖としてその意志を継いだ堺の豪商尾和宗臨らによって創建されたという。1490年代の話。長谷川等伯、曽我蛇足による襖絵や十五個の石を配する方丈東庭、土佐光起の花鳥図など眺めて気持ち安らぎうっとり。そして一休さんの肖像画へ。ポツンポツンと穴があいている。
庭木から柿をとったアライグマが屋根などを伝って屋内に入り込み額縁の上で食べようとして画面を引っかいたもようで肖像画と背後の壁の間に柿が1個落ちていたと言う。アライグマもお腹が空いて取りに来たんだろう。一休さんも大変だったね。
アライグマが事件を起こしニュースになったから来たが、来た価値十分あり。京都で一番じゃないか。順番に塔頭を訪ねたいね。でも、ほとんどが非公開なんだ。公開されるのは春秋くらいの短い期間だけのよう。
真珠庵も3日~14日まで。
帰りは寺の近場でミニ会席料理を食す。湯葉や豆腐・・・京都だね。ビールを1本だけ。しばらく日本酒は禁酒してね。
リリオーが長年、新地にいる間通っていた美容院が10月で閉めたという。
美容院の経営者(先生)から電話あり。
「ママ、私、店閉めました」「何で?もったいない」
実際、特技のある人が年齢関係なく仕事が出来ることリリオーは羨ましいのだ。それに、その先生の腕と言ったら新地に美容院が何十件あるか何百人?働いているか知らないが3本の指に入るくらい上手いのだ。いや、リリオーは一番と確信する。多い髪の毛、少ない毛関係なし短い長いも縮れていても堅くても柔らかくても何ら関係なし、手早く、逆毛もあまり立てずスプレーも少なくサッサッサと結い上げていく。お化けの日(節分の日)なんか、日本髪、花魁、舞子何でも客の自毛だけで仕上げていく。魔術、手品を見ているようだ。
しかしだ、最近はパラパラチャラチャラとした(失礼かな、今流行のスタイル)セットが主流でアップを結い上げ着物を着てキリリッというホステスは少なくなっている。
その美容院は着物にあうアップが主流で若い人たちは少ない。来ても足を組み大きな声で携帯を使う、タバコを吸う人たちは年齢層の高めママ達はいやがるので店側も好まない。段々格差が出てきたようだ。
でも若いホステス達はこれからも続くがママ達は店をやめて来なくなる現象もあり。どちらを取るか難しい。
それに、クラブ、スナックが飲み代ダウンが常になってしまっているのと同じで美容院も通常の1,000円も安い店が増えてきているらしい。毎日のことだから安い店に行く・・・悪循環だね。
そしてお客様が少なくなるが人件費は変わらず経費ばかりかかってとも・・・リリオーも同じだった、経費倒れなんだ。新地はクラブ、スナック、割烹だけでなく裏で支えている美容院、酒屋、ブティックなどにも不況が広がっている。何とかならないかね。
今日のテレビニュースで「市電」が走っていた時代が映し出されていた。(1969年廃止)梅田界隈、難波当たりの賑わいが華やかで最終市電に乗る人たちも楽しそうだった。
リリオーが新地に来たのはその2年後、毎日、お客様が多く、店が跳ねてからもサパークラブやステーキハウス、高級寿司屋さんに誘ってもらい新地で働くとこんなのおいしい物が食べられるのかと感激したよ。懐かしいね。
当時、通っていた美容院で働いていた人が電話のあった先生で、何人もいる美容師の中でもその頃からひときわ目立って上手くファンになった。(指名客が多く待つ時間がイライラするのでよその店に浮気することもあるのだが、やっぱり結って欲しくって戻るんだよ)
長い付き合いだよ(両手の指、両足の指で数えても足りない、あんたのを借りて年数が計れるくらいだ)
いや、長い付き合いというのは失礼で長くお世話になった方だ。
現在は着物を着るのも年に1回くらいなのでそのときだけしか行かないが、何時行っても結ってもらえるという安心感があったのに無くなるのは本当に寂しい。
「先生、もったいないよ、やめないでよ」と何度も電話口で話して。
段々、新地は遠くになりにけりか。
早い。と言うのは去年、近くの区民ホールで開かれた落語会に行き笑いに笑った。1年に1度開かれているらしいが行ったのは初めて。それから1年の今日開催されると聞き行かねばならぬと出かけたのだ。
若い落語家2人(桂雀太と桂壱之輔)から始まり、笑福亭鶴二の延陽伯(大家の紹介で嫁をもらうことになり・・・ちょっと茶碗へ当たってチンチロリン、おらは茶漬けでもガサガサ、チンチロリンのガァサガサ、ボォ~リボリのバァ~リバリ)で大笑いして林家染丸の「掛け取り万歳」(浄瑠璃やら歌舞伎で追い返す面白さ)
トリは月亭八方が出演して得意演目の「算段の平兵衛」上手いね。月亭八方の落語って初めて聞いた?ような?
選挙に出て先生と言われるより師匠と呼ばれて落語を演じているのが一番良いじゃないか。凄く良かったよ。何度も聞いた演目でオチが解っていても面白いのが落語で同じ演目を又聞きたいのも落語だ。
そう、女性落語家第1号と言われる露の都も出演していた。大阪弁丸出し一生懸命の落語であった。
話は変わるけれど、昨日もブログを休んだ。何故???又、酔っぱらってしまったのだ。
飲み会があって機嫌良く自転車に乗りフラフラと・・・・こけた、転んだ・・・痛い・・・さっと起きてこぎ出したら又、こけかけて塀か何かにぶつかって・・・「大丈夫ですか、怪我はないですか」と見知らぬ男性に助けられて「大丈夫です、有り難うございます、すみません」と繰り返し言い(酔うとしつこく同じ事を言うんだ)何とか部屋までたどり着きバタンと倒れて気が付けば朝。左の頭から首が耳が痛い、肘から血が出てシャツに付いていて左足の太ももが青く腫れて、どんなこけ方したんや。もう恥ずかしい、去年と今年2度も酔っぱらってこけた。「こんなんやった」と一緒に飲んでいた友に電話したら「そんなに飲んでいたかな?弱くなったんや、いい加減にしなあかんで、若くないで」とたしなめられて・・・「日本酒が合わなかったのかな、ビールと焼酎、ウイスキーにする、飲酒自転車運転もやめる。飲みに行くときは歩いて行く」と答えてアルコールやめる気のない懲りないリリオーなのであります。
本当に自転車は怖いよ、こちらがやっても相手にされてもえらい目にあうからね。みんな気を付けようよ。