こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は太田泰史社長から、リーダーとして業務を進めるために大事な事を書いて行きます。
リーダーは、業務規模が大きければ大きい程、沢山の仲間を動かしていく必要があります。
太田泰史社長がどう考えて業務遂行しているかと言うと、
「一番仕事が出来ない仲間を基準にして、それでも業務がに考えていく」そうです。
仕事が出来る人が多く居る場合、それに越した事は無いですが、リーダーが出来る人業務を推進した場合、その出来る人が抜けた業務遂行が困難になってしまいます。
一方で、一番仕事が出来ない人業務遂行が出来るようにした場合、業務のクオリティが上がることがあっても、下がる事はありません。
人間は楽をしたい生き物ですから、ついつい出来る人がスムーズに業務を進めていくれる事を期待してしまいます。
でも、本質はきっと「急がば回れ」で、最初に仕事が出来ない人が活躍できるようバランスを考える事に注力して、強力な業務推進力を作り出したいですね!
今日は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!