こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は私もよく悩んでしまう、失敗について面白い記事があったので、私なりの解釈を加えて書いていきます!

※該当記事
「失敗は成功の元」や「成功の反対は失敗ではなく挑戦しないこと」という言葉があるように、大事なのは失敗の経験を次に活かして成長する事とよく言われます。
ですが分かっていてもイザ失敗してしまうと、自信が無くなってふさぎ込んでしまったり、別の人や状況のせいにしたりして逃げたくなったりして、次の行動に繋げ難くなる時ってありますよね。
私がまさにこのタイプだったのですが、上記の記事を読んでなるほどなと思いました。
その記事では失敗する原因は
①過去の経験による恐れ
②周りの評価が気になる
③ショボい自分を見るのが嫌
④結局先が見えていないから不安なだけ
と書かれており「確かにその通りだな」と感じました。
特に①と③に至っては私が当てはまるので、それについて書いていきます。
◆過去の経験による恐れ
失敗して恥ずかしい思いをしたり、叱られて嫌な思いをしたりすれば、それを繰り返したいと思う人はいないでしょう。
特に、仕事でのミスは人生を悪い方向へ持っていくと思ってしまいがちなところがあります。
(私も転職するまでは、この考えが強かったです。)
なので、そんな状況を回避したくて失敗しないようにしようとした結果、動けなくなったり、動きが悪くなってかえって失敗したりします。
そして叱られて辛い思いをし、それが記憶として積み重ねられて、さらに失敗しての繰り返しになるケースが多々あります。
◆ショボい自分を見るのが嫌
こちらも多々あります。
これは叱られたりして、恐怖を与えられなくても失敗を指摘されるとバカにされているように感じたり、恥をかかされたように感じることがあります。
なので、指摘を受け入れられなくて、言い訳したり否定したりしてしまいます。
こんな感じで悩むことも多いですが、この記事を参考にして自分なりに解決しようと思っているので、次回はそのことを書いていきますね!

今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!