こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、古来から続く最古の料理器具、土鍋について書いていきます。
1.最古の土鍋
土鍋は、陶土(粘土)から作られる鍋で、食べ物の煮炊きのために縄文時代(1万6000年ほど前)から使われて来ました。
また、土鍋と言う言葉が出来たのは平安時代で、当時あった鉄鍋と言い分けるために生まれたとされています。
(鉄鍋は普通に鍋と呼ばれていました。)
2.土鍋のスタイルの確立
時は流れ、江戸時代。
ここで、土鍋はただ食料を温めるだけの物から、様々な調味料を入れて、食を楽しむ物に変りました!
3.近代の土鍋
昭和になって、一般的に土鍋が普及しますが、同時にとある欠点が発覚します。
今は、その欠点は克服されていますが、その時は感動のストーリーがあったりするんですよね。
鍋料理を美味しくしてくれる土鍋ですが、何故美味しくなるのか?
それは土鍋のどんな仕組みがそうさせるのか?
そして、土鍋の欠点の克服に隠された感動の秘話とは?
次回はそれを書いていこうと思います!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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