人形と動物の文学論

人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。

クーちゃんお葬式、チャメちゃん貰われていきました。

2016-02-16 14:55:08 | 犬・猫関連

2月13日のおそらく深夜に、不幸な事故で亡くなってしまった猫のクーちゃん。
私が所用があって上京しており、母だけで犬猫子犬の世話を全部していた日の出来事でした。
まだ現実の出来事とは思えず、詳しいことを書く気にもなれないのですが、昨日2月15日にお葬式をあげてきました。
とても気の良い、穏やかな猫でした。
保護したときは白血病に感染してけがもしており、2~3年しか生きられないと言われた子でしたが、12歳まで問題なく生きました。
何もなければ、まだまだ元気だったと思います。


生前のクーちゃん(右)。
きょうだいのジジちゃんは、猫が1匹だけになってしまって寂しそうです。


里親募集をあきらめかけていた大きくなったチャメ子は、2月14日に貰われていきました。
瀬戸大橋線が停まってしまったために私の帰宅が間に合わず、お会いできなかったのですが、とても犬猫のことをよく知っていて、大切にしてくださるご家族だそうです。
うちにいても1匹1匹に手が回らず、たいへんなので怒られてばかりなので、1~2匹だけで手をかけてくださるご家族に貰われていって良かったと思います。まだトライアルの段階ですが…、前のわんちゃんは3か月かけてお散歩できるようになったので、3か月は様子を見させてください、とのことです。
今はまだ大人しくしているそうですが、本性を発揮し出したらどうなることやら。