クーちゃんお葬式、チャメちゃん貰われていきました。

2月13日のおそらく深夜に、不幸な事故で亡くなってしまった猫のクーちゃん。
私が所用があって上京しており、母だけで犬猫子犬の世話を全部していた日の出来事でした。
まだ現実の出来事とは思えず、詳しいことを書く気にもなれないのですが、昨日2月15日にお葬式をあげてきました。
とても気の良い、穏やかな猫でした。
保護したときは白血病に感染してけがもしており、2～3年しか生きられないと言われた子でしたが、12歳まで問題なく生きました。
何もなければ、まだまだ元気だったと思います。


生前のクーちゃん（右）。
きょうだいのジジちゃんは、猫が1匹だけになってしまって寂しそうです。


里親募集をあきらめかけていた大きくなったチャメ子は、2月14日に貰われていきました。
瀬戸大橋線が停まってしまったために私の帰宅が間に合わず、お会いできなかったのですが、とても犬猫のことをよく知っていて、大切にしてくださるご家族だそうです。
うちにいても1匹1匹に手が回らず、たいへんなので怒られてばかりなので、1～2匹だけで手をかけてくださるご家族に貰われていって良かったと思います。まだトライアルの段階ですが…、前のわんちゃんは3か月かけてお散歩できるようになったので、3か月は様子を見させてください、とのことです。
今はまだ大人しくしているそうですが、本性を発揮し出したらどうなることやら。

ハルちゃんの命日

2月5日は踏切事故で亡くなったハルちゃんの命日でした。
→ハルちゃんは帰ってきませんでした。
亡くなった踏切に花を供え、線香をあげました。
可愛い小さな大人しかったハルちゃん…。今でも残念で仕方ありません。

ハルちゃんの子供のさちこは、体重は2.5倍くらいありますが、顔はだんだんお母さんに似てくるようです。
性格も、子犬の頃は結構気が強いところもあったのに、だんだんおっとりとして優しい感じが出てきました。
　
ハルちゃん

　
さちちゃん

1月31日に、知り合いの方が保護した子犬6匹を連れてきました。メス2匹、オス4匹。
ハルちゃんやさちちゃんの親戚です（1匹だけどうしても捕獲できない母犬がいるそう）。

1匹、片目が目やにが出てきれいに開かない子がいるので、目薬で治療、様子を見ています。
また、一匹ずつの写真が撮れたら里親募集を出すと思いますが…
2月、3月は私もばたばたしているので、どうなるか不安です。