リベンジのつもりが、またも撃沈!
ストレスを作るために、わざわざパンを焼いているみたいで、
我ながらなんだか情けなくなった。(^^;)
当たりまえだけれど、そんなつもりは毛頭、ない。
ただ、結果的にそうなってしまったけれど…(笑)。
粗熱が取れたらパンも、すこし縮んだ?
こちらは成形後。
そしてこちらは、2次発酵完了後。
焼成後。
焼きむらも気になるところだけれど、
それ以上に許せないのが、写真ね!
実物はここまでひどくないし、味はなかなかグッドでした。^^
それだけに、なおさら許せない…(笑)。
私は、写真の撮影全然センスがないので、いつもそら豆さんの写真をうっとり拝見してしまいます。
ちなみに私も美味しいパンの条件って、
やはり酵母の種類だけではないと思います。
バターロールに関しては、わたしも同じような悩みを抱えています。
成形、発酵、そして焼成に入って、しばらくして窯のびが始まると、ぐるぐる巻いた
生地の表面がかわいく?盛りあがり、とここまでは特徴がよく出ています。
でも、酵母が死滅する頃には、生地が目いっぱい膨らんで、のっぺらぼうに豹変!(笑)。
ただ、町のパン屋さんのバターロールも、工場で大量生産されたバターロールも、
たいがいつるんとしていますよね。
だから最近は、これでいいのかなと思ったりもします。
じゃぁ、なぜ、バターロールの表面がつるんとしていてはいけないの?
あるとき、あるブロガーさんの、
バターロールに関する記事を読んで、へぇーと思ったことがあるんです。
それは、「バターロールの象徴でもある、表面の段々が消えて、つるんとしているのは
『発酵が不十分』だから」なのだそう。
うーむ。それはちょっと違うんじゃない? むしろ逆じゃないかとわたしは思いました。
おうちぱん☆さんは、どう思います? (^^)
それからというもの、テーブルパンはイーストで焼くことが多くなりました。
形がどーのこーのというより、大事なのはお味。
おいしければいいのかなと、頭では理解しているのですが、
でも、なんだかこだわってしまうのです(笑)。
のっぺらぼうに焼き上がる原因は、わたしも、
おうちぱん☆さんと同じように考えています。