ちいさな日々の物語

パンやお菓子のおいしいお話、日々の出来ごとなど、ゆるゆる書いていきます。

リベンジ? あこ酵母のバターロール

2017-05-19 | あこ酵母パン

リベンジのつもりが、またも撃沈!
ストレスを作るために、わざわざパンを焼いているみたいで、
我ながらなんだか情けなくなった。(^^;)

当たりまえだけれど、そんなつもりは毛頭、ない。
ただ、結果的にそうなってしまったけれど…(笑)。


粗熱が取れたらパンも、すこし縮んだ?

 

こちらは成形後。

 

そしてこちらは、2次発酵完了後。

 

焼成後。

焼きむらも気になるところだけれど、
それ以上に許せないのが、写真ね!
実物はここまでひどくないし、味はなかなかグッドでした。^^
それだけに、なおさら許せない…(笑)。


 


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4 コメント

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コロンと可愛いバターロール! (おうちぱん☆)
2017-05-20 11:10:09
天然酵母でバターロールを焼くと、バターロールの成形が台無しな、のっぺりとした、ただの楕円パンになってしまうのですが、そら豆さんのバターロールは本当に綺麗なバターロール成形、何かコツがあるのでしょうか?
私は、写真の撮影全然センスがないので、いつもそら豆さんの写真をうっとり拝見してしまいます。

ちなみに私も美味しいパンの条件って、
やはり酵母の種類だけではないと思います。
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おうちぱん☆さんへ (そら豆)
2017-05-20 15:15:37
そうねー。
バターロールに関しては、わたしも同じような悩みを抱えています。
成形、発酵、そして焼成に入って、しばらくして窯のびが始まると、ぐるぐる巻いた
生地の表面がかわいく?盛りあがり、とここまでは特徴がよく出ています。
でも、酵母が死滅する頃には、生地が目いっぱい膨らんで、のっぺらぼうに豹変!(笑)。

ただ、町のパン屋さんのバターロールも、工場で大量生産されたバターロールも、
たいがいつるんとしていますよね。
だから最近は、これでいいのかなと思ったりもします。

じゃぁ、なぜ、バターロールの表面がつるんとしていてはいけないの?

あるとき、あるブロガーさんの、
バターロールに関する記事を読んで、へぇーと思ったことがあるんです。
それは、「バターロールの象徴でもある、表面の段々が消えて、つるんとしているのは
『発酵が不十分』だから」なのだそう。

うーむ。それはちょっと違うんじゃない? むしろ逆じゃないかとわたしは思いました。
おうちぱん☆さんは、どう思います? (^^)
返信する
私が思うに・・・ (おうちぱん☆)
2017-05-22 15:07:12
実験したわけではないのですが、おそらく一次発酵から再有発酵まで、若干過発酵ぎみだと、のっぺりさんが焼きあがるような気がします。(若干若いくらいの発酵の方がいいのかな?と思います)最終的な形がのっぺりさんでも良いのですが、せっかく、成形したのに・・・という思いが。簡単なクッペ型でも同じだったかも、と思うと、バターロールの方が結構気を使って成形するのにぃ~と貧乏性かもしれません(笑)。以前、コルネ成形をした時に、のっぺりだった時は本当にガックリで・・・という思いでがあります。
それからというもの、テーブルパンはイーストで焼くことが多くなりました。
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おうちぱん☆さんへ (そら豆)
2017-05-26 15:36:36
遅くなってごめんなさい。<(_ _)>
形がどーのこーのというより、大事なのはお味。
おいしければいいのかなと、頭では理解しているのですが、
でも、なんだかこだわってしまうのです(笑)。

のっぺらぼうに焼き上がる原因は、わたしも、
おうちぱん☆さんと同じように考えています。
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