土屋龍一郎のブログ

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ダダダ旅行s (便利は、疲れる)

2007-03-31 18:01:54 | Weblog
1997年に長野新幹線が完成して、東京の往復がとてもとても便利になった。
しばらく前に、ブログに掲載したあさま501号は、東京発の始発新幹線。またあさま500号は長野発の始発である。
この二つを駆使すると、
1、早朝羽田から韓国金浦空港へ飛んでミーティングして翌日の夕方には長野へ戻る。
2、夕方のあさまでディズニーランドへ行って(所要時間2時間)、先に到着して一日遊んだ家族と落ち合って、夕食をとり翌朝の始発で長野へ戻って、通常出勤。
という、離れ業ができる。
それぞれ優先順位の高い旅なのでどんなに眠くても実行する。
が、一週間でその両方をやるとさすがにきつくて、長野マラソンの準備はできない、ということがわかる。
便利は、疲れる

30km

2007-03-23 11:43:02 | Weblog
そそのかされて申し込んでしまった、長野オリンピック記念マラソンまで一ヶ月を切ってしまった。
すでに3年にわたり完走をしている武井さんが「この時期はゆっくり長距離をはしれ。」とのアドバイス。
そこでパーンと晴れた春分の日に生まれて初めての30km走に挑戦した。
これが出来れば本番も完走出来る、と何人かに言われたけれども、絶対間違っている。米子の元長距離ランナー廣江君も「そこから先で2倍苦しいでしょうな」と他人事だ。
3時間30分でようやく自宅へたどり着いた時には、この時間にTOEIC対策したほうが自己啓発になったんじゃないかと、今更ながらどこかで選択を誤ったかと思い直したほど大変だった。本当に出走するだろうか?わたしは。

あさま501号

2007-03-15 14:46:25 | Weblog
あさま501号は東京を朝6:24に発車する始発新幹線である。長野には8:04に到着するので、この新幹線に乗れれば会社の始業時刻に間に合う。
都内で泊まりがけの仕事があると朝5時起きでホテルをチェックアウトして乗り込む。平日はそうでもないが、月曜日や週末は結構込む人気車両だ。
だいたい前夜は遅い時間まで用事があることが多いので目覚めから乗り遅れないで自由席を確保するまでは必死だ。
朝食はネット通販の大御所小林さんも絶賛の「東京弁当」が多いが、頭も身体も覚醒していないと写真のさもないサンドイッチになってしまう。写真に撮ってなければ味も記憶も曖昧な乾いた一品だ。
ところが半分寝ぼけてこれを食べ終るころ、運が良ければ、朝の澄んだ空気の中にくっきりとそびえる富士山を車窓に観ることが出来る。
フジサンドと名付けた。

これから海老名JC

2007-03-13 16:06:52 | Weblog
今日は神奈川県の海老名JCで講演をします。
長野から東京まで新幹線で91分、東京ならは東海道線と相模鉄道を乗り継いで56分。待ち合わせも含めて約3時間の小旅行だ。日頃からバタバタバタバタと慌ただしいので、こういう移動は身体も気持も休まる。まったく苦にならない。先方からは車で都内まで出迎えましょうかと申し出ていただいたが、乗車時刻が未定だったのでせっかくの話だがお断りした。すみませんm(__)m
今朝の長野は昨日からの雪が残り、10kmのジョギング中も手が千切れるような冷え込みだったが都内は暖かく綿のコートさえ気恥ずかしいくらいだ。マフラーを置いてきてよかった。
神奈川は、世話になった宮林大僧正や平沼さんを始め知人が多いせいか講演にお招き頂くことが多い。
またあの話か!と言われそうだがちょっとずつ進化しているところも聞いて欲しいですね。

まさかいくらなんでも寿司

2007-03-08 13:29:57 | Weblog
新潟出張の帰りの駅弁は「まさかいくらなんでも寿司」
新潟の駅弁は大変に充実していて嬉しい。海の幸が豊富で米が美味いので言うこと無しだ。
「柳都弁当を食べよ」との指導をいただいたので次回はめくるめく古町を想いながら挑戦します。
「まさかいくらなんでも寿司」は、ます・さけ・かに・いくらがビッシリ詰まっている。量的には少なめで明日健康診断を控えた身にはありがたい。ネタも新鮮だが醤油が小さくて濃い味好きには足りない。
鮭の焼き漬けと合わせてゆっくり味わいました。

Club Serows 81 始動!

2007-03-02 19:48:42 | Weblog
信濃グランセローズ・ベースボールクラブ後援会「Club Serows 81」が設立された。
その初代後援会長に就任しました。
「長野県に唯一無二のプロ野球球団を作りたい」という思いで県内を奔走した訳だが、球団もすごい役員を擁し、25人のやる気満々の選手も契約が出来た。
もう一方の支援体制として準備してきたこの後援会が、長野県に明るく楽しい話題を提供できるように、知恵を出していきたい。