土屋龍一郎のブログ

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ご存知「つぼとろくろ」

2006-06-25 18:38:21 | Weblog
1988年に結成されて以来18年、長野のコアな音楽ファンに大人気の「つぼとろくろ」というバンドがある。
略して言うと「つぼろく」となってしまって、居酒屋チェーンのようになってしまう。
が、英語で書くと Turbo to Rock'n Roll と書けなくもない。というくらいに格好よい。
ちなみにこの英語表記に気づいたのは結成17年目でしたが。
このバンドの2006年ライブは6月11日長野市のライブハウス”J”でロックバーVOODOO主催のVOODOO SUMMIT 2006で行われた。
舞台上から観客席の興奮を写したのがこの写真だ。
長野の食文化と日本人の感性をこよなく愛するこのバンドは8月13日飯綱ハイランドホールで屋外ライブを行う。
乞うご期待。

こいつは効くぜ。「めざまし太郎」

2006-06-23 00:01:58 | Weblog
車で長距離を運転するのが苦手だ。
というより、嫌いだ。
長野上田間の30km位でも、新幹線(約10分)に乗りたい。
長野松本間の高速道路70kmの間に2回くらいサービスエリアに寄らなくては眠くなってしまって危ない。
本当に、意識が遠のくのがわかるくらい眠くなる。
成田空港まで車で移動して海外へ行く話を聞くと信じられない思いがする。

そんな私が4時間しか睡眠がとれず、早朝から松本へ行くことになった朝立ち寄ったサービスエリアでご覧の「めざまし太郎」という、ものすごく直接的なネーミングのドリンクを買った。
これが、すごく効くんだな。
クルーズコントロールをつかった88km/hの安定走行でも眠くならず、目的地の松本ブエナビスタホテルの到着できた。
まあ、商品の暗示にかかってるってわかっちゃいるけど、救世主だ。

北京

2006-06-21 15:23:33 | Weblog
天安門広場の人民大会堂である。日本青年会議所の訪中ミッションに同行して北京に来ている。
数えてびっくりしたが1987年に生まれて初めての海外旅行で北京に来て以来、11度目の北京である。
経済発展著しい中国を支えている中国共産党の国会議事堂が人民大会堂である。一度に5000人が同時にディナーをとることが出来る巨大なホールがある。眼前の天安門広場には50万人が集まれるそうで実際に見た先輩はそうとう恐かったとのことだ。
規模のでかさだけでも尋常ではない。40000人を有する青年会議所に対して全国中華青年聯合会は3億7千万人だそうだ。
1億人を超えて、どうやって人数を計算するのかよくわからないくらいの規模である。
まあ、いずれにしても、人民大会堂です。
この後、構内で要人会見と300人のディナーを楽しみました。

祝ホームページ作成

2006-06-18 02:57:46 | Weblog
ホームページを作った。
初めてのことである.
といっても、今回は自分のホームページではなくて当社が出店しているブティック「MATILDA」のホームページである。
これまでは、プロのデザイナーとプロのHP作成業者さんにお願いしていた.
けれど、頻繁に更新したくなったことと、一度は自分で携わってみたかったことから挑戦した。
加えて、春に知人から購入したiMac intelが想像以上に具合が良い上に、簡単にホームページができるiWebというソフトがついていたからだ。

素材集めから構成、に時間がかかった上に、ここから直接今までのホームページにあげる技術がなくてつまづいた。
が、ここにアップすることができたので宣伝と自慢しちゃいます。
もちろん、デザイナーのお任せしていた時の方が格好よかったし、技術的にも素人っぽいけど・・・
ぜひご覧ください。
MATILDA

負ける前

2006-06-17 03:13:22 | Weblog
あまりに大きいダメージから立ち直れなかったヒトも多いと思う.
私も全身の力が抜けた。
世界のW君は今日現在(17日深夜)でも、立ち直れていないとのこと。
6月12日のワールドカップサッカー日本対オーストラリア戦のことだ。
多くは語るまい。
論評もすまい。
自宅でテレビを見ないので、長野市が奮発したパブリックビューイングに家族全員で駆けつけて、俺なぞは2002年の日本チームのユニフォームを着て応援した。
写真は、「撮影はご遠慮ください」と、言われない前の会場の写真だ。
まだ勝てる気がしていた頃の・・・
でかい画面で見たせいでショックがより大きかった気がする。
頼むぜ、サムライジャパン!

「はい。」

2006-06-15 23:53:41 | Weblog
通勤途中に聴いているラジオ放送などで、ずうっと気になっている言葉がある。
中継などでアナウンサー達が言葉のやり取りをするときに頻繁に使う「はい」という言葉だ。
小学校1年生の国語の教科書の一番最初のことばが「はい。」であった。
クラス中全員がきちんと言えるまで練習させられた。
返事は「はい」と言え。とずいぶん叩き込まれた。
そのせいか、日本中がきちんとした会話のパターンなのだろうか、何でも「はい」をつける。
呼びかけられたとき、相槌を打つとき、何か話し始めるとき。
とにかく便利な言葉だ。
ガイジンが日本語を真似するときに「ハイ」とうなずきながらお辞儀をする。ガイジンなら「アーハー?」とか「ハハン」とかになるのだろうか?
しかし気になりだすと、どうも耳障りだ。
第一に相手の話の途中で使われると話が途切れるし割り込んで主導権を握っているように聞こえる。
第二に「はい。」はYESの意味もあるのに、必ずしも賛成していなくても使われる。
第三に頻繁に「はい、はい」と相槌を打たれると逆に真剣に聞いていないように感じられる。

一度、気にして聞いてみて下さい。
Highになれなくなってきますから。

おみやげ

2006-06-13 20:51:17 | これを喰わず
高松のお土産のおすすめ。
「日の出製麺所」の究極うどん!
長野には究極そばという、私としてもイチオシのそばがある。
日の出製麺所のうどんは、まさに究極の味だ。
賞味期限10日間のなまうどんをどっさり我が家に地方発送した。
同時に、我が家が愛して止まない鎌田醤油のだし醤油を2リットルも注文する。
なにしろ、このだし醤油は万能で究極そばを完成させるために我が家ではこの醤油を取り寄せるくらいだ。

写真は美人のおかみさんとお店にいらっしゃる日の出一族のお嬢様だ。
昼時には奥の製麺所から打ち立てのうどんを釜揚げにしてだしてくれる。

ああ、坂出、四谷シモン人形館にも行っていないし、また訪ねてゆきたい。

WAKAZOU!

2006-06-06 21:49:34 | Weblog
先日、東京へ行ったときのこと。
地下鉄丸ノ内線に乗ったら、向かいの座席の下にワカゾウが倒れていた。
むこう向きに倒れているので表情はわからないが、かすかに首が動いている。
6割くらいの乗車だったが、例によって誰も見て見ぬふりを決め込んでいる。
こういう時の私は、本当に損な性格である。
無視できずに、隣の車両まで歩いて車掌に「倒れている人がいる」と伝えた。
「えっ?酔っぱらっているんじゃないですか?」「そうかもしれないけれど朝10時だぜ。」ということで、ちょうど停車したのを機に駆け足でワカゾウのところへ来てくれた。
「どうしたんだ?酔っているのか?大丈夫か?」車掌が揺するとぐったりとしたまま「はあ」と応える。
やはり酔っぱらっていたのだった。
「ちゃんとね、座っていないとね、ほかのお客さんが心配するでしょ。」と、やっと座らせた。
車掌が戻って、地下鉄が動き始めてしばらくすると、ワカゾウは座席いっぱいに倒れて眠り込んでしまった。

ワカゾウよ、俺たちに面倒をかけるなよ。
俺たち世代はトシヨリの面倒見るので大変なんだからな。

航空写真

2006-06-05 15:24:08 | Weblog
羽田から高松へは、ANAを利用した。
「富士山が見える窓側」を予約しておいたのに、離陸後に活字に熱中していて気がつくと名古屋近辺であった。
もったいないことをした。
国内を飛行機で移動していると、なんとまあ、この国は山が多きところだと感心する。
民家も見えない森が延々と続くと、果たして日頃活動しているところが同じ日本なのだろうかといぶかしむくらいだ。
しかし、名古屋辺りの、比較的年間を通じて気候が安定している平野部を見下ろすと、俄然ゴルフ場が目立ってくる。
里山を切り開いた、人工的な緑の部分が所狭しと山を覆っているのが見られる。
私はここ何年かゴルフをやらなくなっているので、こんなにたくさんのゴルフ場が混んでいるのかどうかわからない。
平野部も山間部も人間の手がついているのを見るのは、文明の証のようで人間の力のすごさを感じる。
逆に「だから何なんだよ」と地球やら、日本の国土が悲鳴をあげながらも冷ややかでいるようにも見える。

暴挙 金比羅うどんの出前

2006-06-03 00:21:29 | これを喰わず
今回の高松滞在6杯目のうどんは、ライオン通り「金比羅うどん」の名物肉しゃぶうどん。である。
日中の会議と3カ所掛け持ち懇親会でぐったりしていたので、最後はお世話になった高木君慰労で、ゴージャスな、クラブに行った。
橋本大会長と、ノー天気な盛り上がりをしていたら、そのアホさ加減が高木君を毒してしまったようで、その前に満員であきらめた名物肉しゃぶうどんを出前してしまった。
地元の彼としても、「言語道断、これを出前させたのは私ひとりくらいでしょう」と言うくらいだからまったく、関係者には申し訳ございません。
でも出前用の発泡スチロール丼もあるし、本当は裏メニューとして出前も用意しているのかもしれない。

とにかく、鶴丸と並んで、繁華街で深夜食べるには最高の味である。
今、思い出してもあっさりダシにコシのあるうどんの味が口の中によみがえる。
う~~ん、ごちそうさまでした。