土屋龍一郎のブログ

土屋龍一郎のブログです。

サクラ咲く

2007-04-17 19:59:09 | Weblog
全く、慌ただしい。
仕事も最盛期に向けてピリピリしてきているし、信濃グランセローズもいよいよ開幕戦。
さらにPTAもいよいよ始まる。
マラソンの余韻が残っているのは太ももとふくらはぎくらいである。

ひとつひとつをきちんきちんとこなしていかないと、前に進めない毎日に突入した。
同時に半年先、一年先、3年先を見つめなくてはならぬ。

ああ、忙しい。
と言っている毎日でも梅は散り、桜も満開、桃の花も色づいて、季節は移ろっている。

おかげさまで

2007-04-15 22:11:46 | Weblog
8:00の時報は仮設トイレで聞いた。スタート2分前にはまたまた別の仮設トイレに入っていた。
緊張から胃腸の具合が悪く、なんだかトイレからスタートしたような一日だった。
天気はよく晴れ、長野では珍しく風も結構吹いていた。
6212番というゼッケンにも表れているように、申し込みを躊躇し悩んだあげく、締め切りから10人ほど前という、ぎりぎりの挑戦だった。だから私のスタートは8:35に先頭がスタートしてから10分もたっていた。
グランセローズの勝呂コーチから「マラソンの日は朝食に餅を4つ食べろ」と言われていたのでかなり無理矢理玄米餅2個を採って会場へ。
慣れているはずの10kmまでは、沿道の応援の皆さんの顔の中から知人を捜しながら走った。
ロング走で馴染んでいる20kmまでは、時計を見ながら「はやるな、あせるな」と言い聞かせながら。身につけているグランセローズのユニフォームとキャップを見て「グランセローズがんばれ」というかけ声をもらって感激した。
一度しか挑戦したことのない30kmを通り過ぎたときには、「もしかしたら、ひょっとするとこりゃ完走しそうだ」と頭をよぎる。スタートが最終組だったので回収車両(中島麻希さんによると脱落者車両)がすぐ後からついてくる。
未知の世界である35km地点は沿道の観客も少ない土手沿いの一本道で、ここからは、たった7kmだと思うのだが、地獄のロードだった。ふと気がつくと足が止まって歩いている。一度歩くと、次のステップがつらい。
全部の給水所でボランティアの作るスポーツドリンクとバナナ、水を補給した上、慎重にストレッチをしながら進んだので、ふくらはぎも腿も痙攣が来ていない。
そこまでに追い抜いて来た、主婦やお年寄りや太った人たちにどんどん抜き返される。どんな練習してるのかな?
結局完走者4506人中
4009位
なんとか、完走しました。

いよいよ!(1)

2007-04-14 22:23:48 | Weblog
いよいよ、明日4月15日は、長野オリンピック記念長野マラソンだ。
今日は本番に向けた申し込みをしてきた。
南長野青年会議所もイベントにあわせた応援企画をしていて、ブースで「倒れないようにがんばってください」とあたたかい応援をいただいた。
みんなにそそのかされて、その気になって申し込んだのはよいが、今になって不安いっぱいである。
はやり言葉で言えば、心臓バクバクだ。
先週の金曜日に満を持して、夏用のシューズで最後の長距離に挑戦したところ、2004年に買った靴が冬の間に堅くなっていて、あろうことか両足の第二指の指先に血豆を作ってしまった。
ああ、いまさらなにを・・・
さらにいよいよ(2)で始まる信濃グランセローズの開幕戦に向けた後援会員増強キャンペーンにも力を入れなくてはならぬ。
さらにさらにいよいよ(3)で始まる新年度PTAの総会準備も同時進行だ。

などと、ぐだぐだと言い訳を列記したが、それでも季節は移ろい、明日はマラソンの本番である。
どうなることやら・・・
また、このブログで皆様にお会いできますように・・・・