近畿・東海地方が梅雨入りした。
5月28日、気象庁は「近畿と東海地方で梅雨入りしたとみられる」と発表した。
各地の梅雨入りは、去年と比べると近畿と東海いずれも11日早く、平年よりも近畿で10日、東海で11日早くなっている。
また、関東甲信地方も29日、梅雨入り発表があった。ここでも去年より11日早く、平年より10日早いとのことだ。
梅雨明けは7月21日頃となっているので、今年の梅雨は結構長そうだ。
毎年この時期は、土砂災害や川の増水、土地の浸水、それに落雷と不安要素も多い。
災害が少なくてすむように祈りたい。