表千家一期一会

10月稽古場 1



「○(円相)」
東大寺寛秀師



円相というのは

真如・仏性・実相・法性などと名付けられている

絶対の真理・悟りを表現したものであります

(「分類総覧 禅語の味わい方」西部文浄著 より)



今日の写真↑には
お軸に画かれた円相と
ほとんど同じ大きさの
玉響(オーブ)が写っていました



大板  薄茶点前


この写真にも小さい玉響が
たくさん写っています


稽古場の写真には
これまでにも
玉響が写っていることが
何度かありました


利休像をかけたり
お茶とうをしたりした日にも

しばしば
玉響が写っていました


しかし
今日のこの写真ほど
たくさん写っているのは初めてです



玉響の写る原因は

一つには
空中の水滴が
カメラのフラッシュで光っている
科学的現象と考えることができるそうです

しかし
この現象を
何か霊的なものと
とらえる考え方もあるようです


玉響について書かれているサイトには

「高次元の光 

神とか天使の守護された

又は浄化されたエネルギー体」


「写る条件としては 

幸せな 楽しい 優しい 穏やかな気分の時」


「良い気に満ちたパワースャbトで写る」

などとありました



もしかしたら
今日はこの稽古場に
沢山の魂さんが
集まっていたのでしょうか・・・




主菓子 りんどう  鼓月製



干菓子 堺銘菓 利休古印  丸市菓子舗製

千利休が納屋衆として
貿易をしていた時に使用した印鑑を写したお菓子

丸い判は「納屋判」
四角判は「樗サ」と
呼ばれているそうです

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「稽古【洗心会】」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事