住友生命いずみホール音楽情報誌
Jupiter (ジュピター）vol.197 12・1月号に
北山茶露音内
”クレモナ・サロン”が
掲載されました
”芸術家が集うプライベート音楽サロン
上質な空間で身近に音楽を愉しむ
ショパンやリストが活躍した
欧州サロン文化の香りが満ちている”
このような素敵な文章で
紹介して下さっています
Jupiterの入手できる場所は
こちらから↓
住友生命いずみホール音楽情報誌 「Jupiter」 │ 住友生命いずみホール (izumihall.jp)
住友生命いずみホールが編集・発行している
音楽情報誌「Jupiter」に
「音楽が聴こえる空間」という連載記事があります
先日その企画担当の細川さんより
北山茶露音に取材の申し込みがありました
北山茶露音のクレモナ・サロンは
オーナーの私達自身が演奏するために作った
小さなプライベート空間ですが
様々な楽器の演奏家と共演させていただき
それを地域の音楽愛好家の皆さんに
楽しんでいただいています
この度「Jupiter」誌の企画担当の方が
ホームページを見つけて下さり
掲載していただくこととなりました
本日は
お二人で取材に来られました
掲載されるのは
１枚の写真と数行のコメントだけですが
１時間以上かけて丁寧に話を聞いて下さり
写真撮影も室内の色々な方向から角度を変えて
真剣な表情で何度もシャッターを押しておられました
次号に掲載されるのが
今からとても楽しみです
第３３回クレモナ・コンサート
《かりゆしの唄》
西山朝子（三線・唄）
＆
デュオ原田（オルガン・チェロ）
曲目：島唄・涙そうそう・花etc.
日時：８月７日（日）
午後２：００開演（午後１：３０開場）
入場料：￥1,500
場所：北山茶露音２F クレモナ・サロン
お申込みは北山茶露音HPより
本日は
八幡市生涯学習センターふれあいホールの
予約をしてきました
令和４年８月２７日（土）
大人のピアノ・チャレンジコンサート
今年も開催いたします！
ふれあいホールをお借りして
発表会を催すようになって
今回で５年目となります
毎回
舞台設定や音響で
（株)I-SOUND PRODUCEの伊吹さんに
大変お世話になっていました
初めてホールを借りた時には
慣れない私に
親しみある笑顔で丁寧に説明して下さり
｢頑張ってやりましょう！｣と
励まして下さいました
本番では
生徒さん達の演奏を
舞台の袖で
いつも温かい眼差しで聞いておられました
コロナによってホールが閉鎖された時は
｢緞帳あげたい・・・｣と
肩を落としうなだれていた伊吹さん
ヤマハ講師が近々定年になるので
発表会はこれで最後になるかもしれないと
話した時には
｢そんな～！みんなこんなに喜んではるのに・・・
続けて下さいよお！｣と
私の心を一歩前に押し出してくれた彼に
｢今年もやりますよ！よろしくお願いします！｣と
言うつもりでした
ところが・・
今日は彼の姿がどこにも無く
事務机の上には
花瓶が置かれ
白い花が生けられていました
昨年の１１月２３日
狂言の本番の真っ最中
仕事中に舞台袖で倒れ
帰らぬ人となったとお聞きしました
大きな舞台も
私達のような少人数のアマチュアの舞台も
変わらず細やかな心配りをして
ステージを造って下さった彼に
心から
｢ありがとうございました｣と
伝えたいです
そしてこれからも
チャレンジコンサートを続けていくことが
今まで励まして下さった伊吹さんに対する
供養に思えてなりません
ご冥福を心よりお祈りいたします
今日は
名古屋調律師センターから
宮北哲也氏に来ていただいて
北山茶露音２階の
クレモナ・サロンのピアノ
スタインウェイ(o-180)の調律を
お願いしました
なぜスタインウェイの音色が
こんなに美しく
一つ一つのの音が長く響き
低音は温かく
そして高音は神々しいのか・・・
言葉にしてしまうと
なんだか陳腐になってしまうのですが。。。
でも
その素晴らしさを知る者として
その秘密を熱く語って下さいました
今月は
第２９回目の
クレモナ・コンサートをいたします
過去のコンサートはコチラ⇒クレモナ・サロン
第29回 クレモナ・コンサート
～～“月がきれいですね・・・”～～
秋風とオーボエが恋しいコンサート
プログラム：月の光 セレナーデ ジュピター 他
oboe 長島 徹
2021. 9.19(日)
14：00開演（13：30開場）
入場料：1,500円
北山茶露音２F クレモナ・サロン
お申し込み⇒HP『北山茶露音』より