今日は
渚エイジガーデンにて
第24回 いどばた音楽会を開きました
今夜は仲秋の名月です
本日のテーマは
「月」と「秋の訪れ」
今日も
たくさんの入居者の皆様が
元気な声で歌ってくださいました
回を重ねる度に
皆様の表情が柔らかくなり
積極的にご参加いただいていることを
ひしひしと感じ
うれしく思っております
今日のオープニングは
オカリナ演奏で 「月の砂漠」
恒例の「耳たぶ体操」
大きく息を吐きながら
耳たぶを刺激します
≪本日のプログラム≫
① 月の砂漠 (オカリナ演奏)
* 耳たぶ体操
* ぱたから体操
② 月 歌う
③ 月の砂漠 歌う
④ 浜千鳥 歌う
⑤ 炭坑節 (歌に合わせて手拍子)
⑥ 小さい秋見つけた (ピアノ演奏)
⑦ 赤とんぼ 歌う
⑧ 虫の声 歌う
⑨ 旅愁 歌う
コーナーチューンを2か所設置
天井にダイケンの『音天』を設置
壁にクロスが貼られ
音楽サロンらしくなってきました
今日は
枚方市民会館において
「ひらかた九条の会」主催
『講演と文化のつどい』が開かれました
「琉球新報」松本剛さんの講演に先立ち
”デュオたんと”の
お二人が
サックスとオカリナとピアノの
演奏を聴かせて下さいました
”デュオたんと”は
サックス&オカリナの奏者である森下知子さんと
ピアノ&編曲を手掛ける大島忠則さんとの
ご夫婦でのユニットです
サクソフォンとオカリナの
美しい調べが
ピアノの深い音色と混ざり合い
心の奥底まで染み入りました
演奏の最後に
大島忠則さんのピアノ伴奏で
会場の全員で
「さとうきび畑」を歌いました
”ざわわ ざわわ ざわわ・・・”
なぜか
涙がこみあげてきました。。。
パナソニック合唱団第40回定期演奏会を
聴きにいきました
パナソニック合唱団は
パナソニックグループの社員約100名からなる
職場合唱団です
これまで
全日本合唱コンクール全国大会では
22回の金賞を受賞し
海外のコンクールにおいても
入賞を果たすと共に
海外公演も開催したりと
幅広く活動されているそうです
私は
これまでに何度か
演奏を聞かせていただいていますが
毎回
その音楽的なレベルの高さと
団員の方々の音楽に向き合う真摯な姿勢に
感動させられます
また
社会人として
夫々に日々多忙な業務に携わりながら
限りなく質の高い音楽を求め
その共通の目的に向かって
大勢の団員の方々が心を一つにされていることは
驚嘆に値するとともに
ある種のうらやましさを感じるほどです
今回の演奏会は
第1部では
グラスハープの音で始まる神秘的な世界を
第2部では
「地球へのバラード」で深い精神性を
第3部では
「Let it go」「麦の唄」など
馴染みのある曲で愉しさを
そして第4部の
プッチーニの「4声のミサ曲」では
ピアノ・エレクト-ン・ティンパニーの入った
オペラさながらの華やかな響きを
それぞれ
バラエティに富んだ
豊かなステージで
心ゆくまで楽しませていただきました