室内楽の夕べ
中埜ユリコとミュンヘンの仲間たち
ベルンハルト・メッツ(ヴァイオリン)
コンスタンティン・ゼルハイム(ヴィオラ)
ヘルベルト・ハイム(チェロ)
中埜ユリコ(ピアノ)
・モーツァルト:ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調KV493
・ドホナーニ:弦楽三重奏のためのセレナーデ ハ長調op.10
・シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調op.47
今日は
自由席だったので
開場40分前に並んで
最前列の席に座り
室内楽の楽しさを存分に味わってきました
シューマンのピアノ四重奏曲の3楽章は
昨年クレモナコンサートで演奏した曲だったので
各パートの細部にいたるまで
良く聞き取れて嬉しかったです
どの曲も全て
演奏の緻密さと迫力
そして豊かで繊細な表現力に
心が満たされ
音楽を聴く幸せを実感しました