高槻現代劇場レセプションルームで行われた
ティータイムコンサート
テレマン・アンサンブルが奏でる
バッハの”愛”
~妻、家庭そして音楽。
時代をこえて語りかける音楽の父の魂~
というコンサートを聴きにいきました
レセプションルームの正面には
一面大きなガラス窓があり
遠くの空と白い雲が眺められる
解放的な空間でのコンサートでした
演奏の合間には
指揮者・延原武春氏の
軽やかで楽しいお話がありました
休憩時間には
ロビーにて
紅茶と珈琲のサービスもありました
休憩時間に
調律をしているチェンバロの周りには
皆が珍しそうに集まり
チェンバロのことを尋ねたりしていました
J.S.バッハ
2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043
ヴィオラ・ダ・ガンバとオブリガート・チェンバロのための
ソナタニ長調BWV1028
イタリア協奏曲ヘ長調 BWV971
ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050