こおろぎ きりぎりす すずむし の合唱が鳴り響くこの頃
息子が寝冷えで風邪ひきました。
朝晩冷えますので皆様も体調管理にお気をつけください。
本日ご紹介いたしますのは、
セット動噴のエンジン乗せ変えです。
といってもセル無しエンジンからセル付きエンジンにです
元がセル無しベースですからバッテリーを乗せる分を作らなくては乗りません
しかも1日で仕上げる突貫です
はいやります是非やらせていただきます
まずダメダメエンジンを取り外し
思いっきってパイプフレームをぶった切る
廃材でバッテリーベースを作り
バチバチ
ッと廃材でバッテリーストッパーを作る
わー楽しい 廃材加工の時は脳みそが活性して思考能力があがるあがる
次々とこんな廃材で?あんな廃材で?と思いつく楽しさ
廃材だから恐れることは無いとにかく思いつくこと、遠慮はいらない手当たり次第に
廃材を使いまくる。廃材だからといっても補強や耐久性も考慮
そして廃材の鉄板をエンジンベースの穴あけ加工し
プーリーセンターを出したら本体ベースとドッキング 全長がバッテリーベース分伸びました。
延長した部分はパイプフレームにちょうど良い無垢鉄棒をぶち込んで溶接
とにかくすべて廃材のみの突貫改造終了 ※Vベルトは新品です
クズ鉄やスクラップ・・・さっさと捨てて片付けたい気持ちはあるのですが、
そのクズ切れッ端の鉄棒やアングルがこんなとき役に立つ
こんな加工ってそれほど無いけど、いざ材料を買うってなるとなかなか見つからなくて、
やっと見つけても規格長さでしか売らないとか刻んだとしても刻み賃やら送料やら
料金は仕方ないですが、結局納期が遅いから間に合わない
でも今回は奇跡的にぴったりすぎる廃材
があったのは事実
これには俺もビックリ
インド人もびっくり
遠慮と貧乏はするもんじゃねえ
社長名言
鬼農

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