足底筋膜炎、爪下血腫の鬼農です
今日ご紹介いたしますのは
ホンダ自走式芝刈機ＨＲＳ５３６ の修理についてです
他店購入品で購入から数年経過し走行ワイヤーの破断修理でした
が、
もうエアークリーナがお見事！と言わんばかりの詰まり様
これは見逃せません
なぜこんな状態で使い続けたのか？
簡単な話、使い続けられたから使っていただけ。
ホンダのエンジンはこんな状態でもエンジン始動してしまうからしかたないっちゃ仕方ない
エンジンオイル交換もしたことが無ければ点検もしたこと無く。
タイヤがすり減って軸穴が広がってボルトが緩んでいても使え、
刈刃の研磨もしたことが無ければ点検したことも無く
とりあえず使えたとしても機械は最低一年に一度は点検整備をした方が良いです
しかし、ホンダ製品はメンテナンスを嫌うお店が多いです。
その１つは
ホンダパワープロダクツジャパンの特約店でないと部品を取ることが難しいからです。
良くあるのが他店購入商品で部品だけを購入される場合で機種名がわかれば注文できると思われる
方がいらっしゃいますがそれだけでは正確な部品が取れません。
例えば、今回のご紹介しているこの芝刈機だと
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機種名 ＨＲＳ５３６
型式 ＭＺＢＺ
フレーム番号 1000※※0 （7桁）
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ここまで分からないと正確な部品が取れません
この他にエンジン部品を注文する際はエンジン型式と製造ナンバーが必要になることがあります。
これはホンダに限らず他メーカーでもありえます。
当社でご購入された方は販売データー保存（数十年）しておりますので
「昔、鬼石農機で買った芝刈機、機種？何だっけな？わかんねえや、
とりあえずそいつのここの部品くれ」
だけで即手配できます
その他にホンダ製品修理を嫌う理由は、
ホンダ専用工具が無いと部品脱着できない、マニュアルが無いと修理できない、
保証修理申請が面倒かつ保証修理工賃が安すぎ。
とにかく機械のアフターメンテナンスの事をご心配される方はメーカー正規販売店にて
ご購入することをお勧めいたします。
https://shopsearch.honda.co.jp/power/168406101/
ホンダサービス指定店
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