ラグマン(西紅柿鶏蛋拌面)(ウルムチ市)
還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その120
2011年10月16日(日)
ラグマン(ラグメン)を食す。
中国語では拌面という。
釜揚げうどんに、トマト味で各種野菜を炒めた物をかけて食す。
麺その物も、かける具も旨い。
具による違いで十種類以上のラグマンは有る様だ。
日本の二三倍の量なのに、加面(日本の替え玉)をしてしまう。
替え玉が何と無料なのだ。
うどん量は全部で日本のうどんの三四杯分になりそうだ。
ラグマンは結構コシが有る。
日本の讃岐うどんのような感触だ。
麺の作り方は日本のうどんとそっくり同じだ。
奥で、麺を打つ音がバシバシと聞こえる。
こっちが本家本元なのだとは思うが。
兎に角旨い。
明日は、つけ麺のタレと鰹節を持って行って、掛けて食べてみようかと思う。
ラグマン行脚を始めようか。