お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

良い日

2021-11-16 17:30:12 | 日記
 
良い日が続くので有り難いです。何せ、寒い時は体が萎縮して肩が凝ったり、風の
吹く日は外に出たくないし、冷たい雨が降る日は気持ちもはつらつとしませんからね。
「あゝ、今日は良い日だなー」と言う日は、何日つづいても貴重です。もっとも、
ちょっと辛い日があるからこそ、良い日がより良い日と思えるのでしょうが。
良い日は当たり前だと思うようになると有難さが軽くなるかも知れません。

  

夏も終わる頃だったか、アスパラガスの畝の中に、ナスの苗が一本。そのままにして
おいたら、しっかりと実がなりました。一度は食べたのですが、その後にまた実が
なって、今はこれくらいに大きくなりました。
もう食べられるかと思いますが、ナスは強いですね。
もっとも、キュウリも遅く苗を植えると、けっこう遅くまで食べられますからね。
夏野菜も強いものがあるものです。

 
  夕陽のハス田

もっとも、寒い日があっても「あゝ、嫌な日だなー」と思わずに、心身ともに鍛えて
くれる日なのだと思えば良いのでしょうが。「気は持ちよう」なのでしょうが、つい
そう言うことは忘れがちです。縮こまって肩が凝ったり。

不思議にずーーーっと肩こりがしなくなっています。何歳の頃からかは記憶にないの
ですが、とにかく若い頃の方が肩こりはしましたね。どうしてなのかわかりません。
体質の変化なのでしょうが、良い方に変化してくれているので助かります。もっとも、
肩こりなどがしなくなると、むやみに体を使ったりしすぎるので、注意が必要かと
思うのですが、その点は大丈夫です。体全体が疲れを感じますから。
それも無くなると、これはもう危険ですね。動きすぎてガタッと来るでしょうからね。

 

それに風邪も引かず・・・。風邪をひいていたのは原因が分かりました。
働いていた頃に、よく風邪を引いたのは感染していたのでしょう。たぶん。 
なにせ、日中の大半を大勢の中で働いていましたからね。
ですが、だからと言って油断は禁物です。風邪に対しては弱い体質なのかも
知れません。

 

県立歴史館に行ってきました。敷地内にあるこの建物は、旧・水海道小学校の本館
だった建物です。歴史館に移築したものです。
1881年(明治14年)築だそうで、宮大工である女優である羽田美智子さんの
義理の高祖父の方によって設計・施工されたものだそうです。
今までも歴史館に行くことは何度もあって見てきたのですが、そういう由来までは
知りませんでした。
こういう建物は今は見られませんから、やはり保存するのが良いでしょうね。