塩原温泉 小さな旅館 若宿六の気ままな日記

『栃木県自然豊かな塩原温泉』小さな旅館を営む宿六の気ままな画像と日記

今も変わらぬ宿場町『大内宿』

2010年10月25日 | 気ままな観光
 のち 


今日の塩原温泉は雨が降って止んでまた降って、ぱっとしない天気でした

しばらくはあまり良くない予報ですね


みなさん一度は経験済みだと思いますが、クイズ10回シリーズ!

『ダイヤ』と10回言ってください。

「車は何で走ってる?」(”タイヤ!”)「残念!」(”ハンドル!”)

答えは『ガソリン』です。。。


先日、福島県南会津郡下郷町にある観光スポット『大内宿』を訪れました。

あいにくの雨でしたが、バスも数台停まっていて多くの観光客で賑わっていました。

茅葺の民家群がほぼ等間隔に建ち並んでいて、1981年(昭和56年)4月18日に『重要伝統的建造物群保存地区』に選定されました。

民宿や土産物屋、蕎麦屋などが立ち並んでいて、蕎麦に関しては【高遠そば】の名で知られており、箸の代わりにネギを用いて蕎麦を食べる風習があるそうです。

夏、秋が込み合うそうですが冬の大内宿も雪まつりなどがあるのでお勧めです。

店内に入るとどこか懐かしい気持ちになれます。

当館から車で約70分、一昔前にタイムスリップしたい方にお勧めの場所です