やっぱりヨットに乗りに行こう!

相模湾、東京湾のヨットライフに関する風景や艇や人物の写真をベースにした日記です。

福田漁港から安乗漁港へ

2024年06月16日 06時20分54秒 | ヨット

2024年6月14日(金)

福田(ふくで)漁港 0415 ⇒ 安乗(あのり)漁港 1330

約52マイルを追い潮に乗って的矢湾の安乗漁港にやってきました。

安乗港弁天防波堤灯台を左に見て、一旦左の岸壁に舫ってから、漁協に行き港内の停泊場所を指示してもらいました。

的矢湾は風光明媚ですね。

夕食は港のすぐそばの宝彩でいただきました。

安乗漁港の周りには、コンビニ、スーパー、お風呂などはありません、

宝彩さんが営業していてとても助かりました。

 


御前崎から福田へ

2024年06月16日 05時55分20秒 | ヨット

2024年6月13日(木)

御前崎マリーナ 7:30 ⇒ 福田(ふくで)漁港 12:00

御前崎港の東防波堤の南側のちょっと狭い航路から出て、御前岩灯台の西を通って初夏の静かな遠州灘を西進します。

福田漁港は、遠州漁業協同組合に事前に予約しておきます。到着後上記漁協に到着した旨伝えると、係の方が車でやってきて乗員名簿を記入します。その後おまわりさんが来て、乗員についての確認をします。避難港なので、そのような運用になっているのでしょうか。

(福田の港内↓)

 

福田漁港に入るなら俄然14時までがよいです。14時までしらす丼やそばなどの食事を提供してくれる「渚の交流館」で昼食が摂れます。今回は12時到着なのでしらす丼といくつかのお惣菜をテイクアウトし、船の上で乾杯後それらをいただきました。交流館には20時まで利用可能なシャワーもあり、営業している時間帯に到着するとかなりハッピーです。(交流館には定休日がありますで要注意)

夕食はタクシーで磐田のアピタへ行き、サイゼリアで食事とワイン、サーティワンでアイスクリーム、スーパーで買い出しをしました。

前回は夕方の到着で慎ましく船内で簡単な夕食タイムでしたが、今回は充実した食生活を送ることができました。

風も弱く静かな福田の夜でした。

 

 

 

 

 


下田から御前崎ではイトマキエイに遭遇

2024年06月13日 15時24分33秒 | ヨット

2024年6月12日(水)

下田 6:00  →  御前崎マリーナ 13:50

とても静かな石廊崎沖&駿河湾口でした。

右方向の海面に違和感を感じた直後、イトマキエイのジャンプを見ることが出来ました! 初めての体験でした〜。(写真はありません(;;))

御前崎マリーナは御前崎埠頭という管理会社と現地の事務所の二か所に予約の連絡をしておく必要があります。

今回は御前崎港防波堤東灯台を左に見、次に御前崎港西防波堤東灯台を左に見て港内に入り、後はマリーナの案内通りに西埠頭に沿ってアプローチしました。

マリーナ周辺は何も無いのでタクシーで移動します。夕食はお好み焼きの「きよみづ」でいただきセブンで買い出ししました。

マリーナとしては遮る物がなく御前崎を回り込む風に吹き曝されますが強風時でなければ静かなマリーナです。

 

 


熱海から下田へ

2024年06月12日 04時27分14秒 | ヨット

2014年6月11日(火) 晴れ

0735 熱海発   1430 下田着

(大室山と伊豆高原の別荘地と飛行機↓)

 

下田のペリー桟橋は堆積土砂で浅くなってしまい柿崎桟橋しか使えない状態が続いています。陸電、水道もあって街にも近いペリー桟橋に停泊出来るとよいのですが、何も無い柿崎桟橋一択となっていますが仕方ありません。

(左が柿崎桟橋↓)

到着後は20l 軽油を補給しビールで乾杯!

駅前まで行って中華一品香で食事や買い出し。

天の川が見られ、静かな夜でした。

 


熱海に来ました

2024年06月11日 06時52分50秒 | ヨット

2024年6月10日(月)

油壺京急マリーナ 740 ⇒ 熱海スパマリーナ 1230

右後方からの風を受け、約26マイル走って到着です。

先週の伊東から油壺のレグでは20mほどの距離でクジラと接近遭遇したり、イルカのランチタイムのシーンをみることが出来ましたが、今回は大型海洋生物との遭遇はなく、淡々とした行程でした。

熱海スパマリーナは陸電、水道はありますし、目の前のホテルには日帰り客も入れる大浴場があったり、近くにイタリアンをはじめとしたいろいろな食堂がある便利なマリーナです。(バース代はちょっとお高いですが・・・・)

(お城も見えます↓)

お風呂はホテル リブマッククスで入り、夕食はイタリアン居酒屋のリコバナーレでいただきました。

初夏のクルージングの初日はちょっとリッチでしたかね。