恒例になったコミュニティ活性化講座である。代々木のｎｏｍａで、今回は全国から２３名が参加した。
今回のテーマであるコミュニティ講座は、目標設定が難しく、いつも手さぐりとなる。というのは、コミュニティには、地域コミュニティとｎｐｏなどのテーマコミュニティがあり、出席者の関心がどこにあるのかが分からないからである。そんなことに構わず、マイウェーでやるという道もあるが、講師が気が弱いので、出席者の関心に合わせて、やりたいと考えるからである。
そこで、最初に、アイスブレーキングを兼ねて、ワークショップをやるが、今回の出席者は、地域コミュニティに関心があるとわかったので、そちらにあわせて、研修を行うことになった（その分，ｎｏｍａの担当者は大変である）。
さて、ワークショップであるが、参加者は手慣れていて（というか陽気な人が多く）、あっという間にグループで打ち解けて、議論をはじめていた（お昼も一緒に食べに行ったようだ）。全国から受講生が集まるｎｏｍａの場合は、この打ち解けが難しいが、今回も心配いらずであった。ポストイットも経験者が多く、説明いらずであった（というか、私は、受講者から、まくれないポストイットの剥がし方を教えてもらった）。
私の講座では、最近では、２日間のうち、初日に簡単な懇親会をやることのが恒例になった。もともとは受講生からのオーダーからはじまったもので、費用はｎｏｍａが気張ってくれている。今回も多くの人が参加し、あちこちで名刺交換や情報交換など、にぎやかな会となった。差し入れ自由なので、その土地の銘菓や銘酒が差し入れられる。
研修では、ワークショップに投票を取り入れているが、今回は拮抗し、最終決戦をやって、ようやく決めることができた。最優秀者には、賞として『政策条例のつくりかた』にサインをして差し上げた。喜んでもらえたようだ。
来年も、ほぼ同じ時期にこの講座をやってほしいということで、引き受けることにした。
今回のテーマであるコミュニティ講座は、目標設定が難しく、いつも手さぐりとなる。というのは、コミュニティには、地域コミュニティとｎｐｏなどのテーマコミュニティがあり、出席者の関心がどこにあるのかが分からないからである。そんなことに構わず、マイウェーでやるという道もあるが、講師が気が弱いので、出席者の関心に合わせて、やりたいと考えるからである。
そこで、最初に、アイスブレーキングを兼ねて、ワークショップをやるが、今回の出席者は、地域コミュニティに関心があるとわかったので、そちらにあわせて、研修を行うことになった（その分，ｎｏｍａの担当者は大変である）。
さて、ワークショップであるが、参加者は手慣れていて（というか陽気な人が多く）、あっという間にグループで打ち解けて、議論をはじめていた（お昼も一緒に食べに行ったようだ）。全国から受講生が集まるｎｏｍａの場合は、この打ち解けが難しいが、今回も心配いらずであった。ポストイットも経験者が多く、説明いらずであった（というか、私は、受講者から、まくれないポストイットの剥がし方を教えてもらった）。
私の講座では、最近では、２日間のうち、初日に簡単な懇親会をやることのが恒例になった。もともとは受講生からのオーダーからはじまったもので、費用はｎｏｍａが気張ってくれている。今回も多くの人が参加し、あちこちで名刺交換や情報交換など、にぎやかな会となった。差し入れ自由なので、その土地の銘菓や銘酒が差し入れられる。
研修では、ワークショップに投票を取り入れているが、今回は拮抗し、最終決戦をやって、ようやく決めることができた。最優秀者には、賞として『政策条例のつくりかた』にサインをして差し上げた。喜んでもらえたようだ。
来年も、ほぼ同じ時期にこの講座をやってほしいということで、引き受けることにした。
