松下啓一 自治・政策・まちづくり

【連絡先】seisakumatsu@gmail.com 又は seisaku_matsu@hotmail.com

◇東京アラート解除・私も来週から解除(三浦半島)

2020-06-12 | 5.同行二人
 東京アラート解除・私も来週から解除になる。長かった自粛生活も今週で終わり、来週からは、仕事が再開する。

 連れ合いの弁では、あなたの仕事は不要不急だし、講演も研修も三密なので、声がかからないのは仕方がないという。たしかに、講演でも研修でも、私が一方的に話すやり方ではなくて、「ちょっと隣同士、相談して」というパターンなので、自粛警察の摘発を受けやすい形と言える。

 しばらくは、ソーシャルディスタンスを保ちながら、ワークショップをやるという二律背反を模索しないと行けないが、自治体ごとに、色々考えているようだ。時が経てば、それなりのパターンができるだろう。

 この3ヶ月の総決算
(1)ジムは禁止なので、ユーチューブで筋肉体操をやっている。近大の先生の「あと5秒頑張れ」ではなくて「あと5秒しかできません」という前向きさが好きである。「腹筋が割れる」という触れ込みのユーチューブもやっているが、いつの事やら

(2)大きな原稿を3つ書いた。シビックプライド、有償ボランティア、働き方改革である。でも、有償ボランティアは書き直しである。出版社には、シビックプライドを投げかけている。

(3)学会に公募論文の投稿した。研究ノートであるが、今回は、合格は、ちょっと難しいかもしれない。このテーマは、全く新しいテーマなので、あと1本書いたら、全面的に書き直して、硬めの出版社に声をかけてみよう。

(4)仕事がキャンセルになり、収入がまったくなかった(原稿料や印税は別)。以前、大阪国際大学をやめて1年間無職のときは、時間があるからと海外旅行に行ったが、今回は、それもできなかった。その分、カードの請求も8割減となった(こちらも8割達成)。収入がなくても、暮らせる自信がさらについた。

(5)食事は、3食✕3ヶ月作ったので、完全に手詰まりになった。昼は、そば、そば、パスタ、そば、パスタ、ラーメンくらいのパターンなので、代わり映えがしない。特に、そばの山芋、長芋すりが、一番、面倒だった。外食に行けるのはいつのことだろう。

 長期的に見て総決算
 これは、おいおい考えてみよう。

 これまで3ヶ月、電車に乗らなかった。こうした生活の変化は、コロナのおかげなので、ここから学ばないと損ということなのだろう。

 マロンのベットが、夏バージョンに変わった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ☆『定住外国人活躍政策』(萌... | トップ | ☆だれできの政策立案①政策立... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

5.同行二人」カテゴリの最新記事