松下啓一 自治・政策・まちづくり

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◇あわただしい年の暮れとそしてお正月(三浦半島)

2017-01-01 | 5.同行二人

 いつになくあわただしい年の暮れだった。

 お正月のはじめに娘の出産が予定されていたので、年の暮れはゆっくりと、その準備をしようと考えていたが、予定よりも早く生まれて、慌てることになった。当初は、退院後は嫁ぎ先に戻る予定であったが、みなインフルエンザにかかり、急遽、我が家で、上の子を預かり、産後の面倒を見ることになった。 

 クリスマス、年の暮れと、私も頑張ったが、とりわけ連れ合いは大いに頑張った。娘は、年の暮れに嫁ぎ先に帰っていったが、私たちは、疲労感と虚脱感で、眠り続けるお正月となった。

 しばらくぶりで、娘を見なおしてみると、いつの間にか成長したことに驚く。都会の住宅地で、さらっと4世代同居をやり、また、赤ちゃんに焼きもちを焼いて駄々をこねる上の子を、イラつくこともせず、おだやに優しく包むように接する様子を見ていると、知らぬ間に、大人になったことに、驚くばかりである。

 最大のお疲れは、マロンである。そんな事情で、念のために、合宿に送り出したが、海外旅行以来の長期の合宿で、疲労困憊のようである。迎えに行くと、犬が16頭もいて、その犬たちと、ずっと遊び続けていたのだろう(月に数回は合宿にいくため、合宿所でベテランのマロンは、面倒見がいいらしい。初めてきて、不安な子がいると、「大丈夫だよ」と声をかけるらしい)。合宿代が、一日5,500円なので、その分、十分遊ぶように言い聞かせて、マロンを送り出したが、もうすぐ10歳半になるマロンには、相当きつかったのではないか。

 サガジョは、あと1年と少しで定年になる。その後、何をやるか。決めなければいけない。無職は慣れているが、次の仕事を探さないといけないが、うみかぜ公園の管理人の口はもうないだろう。島田紳助は、芸能界には戻ってこないだろう。何か、いい仕事がないか探してみよう。ともかく、今年は、まじめにジムに行って、体を鍛えることにしよう。

 二人の影が、いい感じかな。

 

 

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